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日本人が間違えやすい「Rice」と「Lice」の発音の違い

 2018/12/06 スピーキング
 
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日本語と英語には、発音の違いがあることは周知の事実です。

これはとても厄介な問題でもあり、日本人にとっては些細な音の違いでも、ネイティブの耳には全く違う意味に聞こえてしまうこともあります。

特に日本人にとって発音の区別が難しいとされるrとl

今回はその区別の参考として、riceとliceの発音の違いと発音の仕方のコツについて説明します。

たった一文字で意味は大違い

ricelice

冒頭のアルファベットがrなのかlなのか、1文字違いの2つの単語ですが、一方はrice=お米、もう一方はlice=シラミという意味です。

1文字違うだけで意味が全然変わってしまうので、うっかり間違えて発音してしまったら大変ですよね。

発音のコツを覚えて、しっかりと使い分けられるようになりましょう。

RとLはなぜ難しい?

riceのrとliceのl。

この2つの音はどちらも日本人にとっては使い分けが難しい、発音しにくい音だといわれています。

その理由をご存じでしょうか。

実はrの音lの音日本語には存在しない音だからです。

日本人にとってはどちらもカタカナのラ行の音になってしまいがちですが、ネイティブにとっては、全く別の音になります。

今まで発音したことのない音なら、発音方法がわからないのも当たり前です。

発音の仕方を正しく理解し、練習を繰り返せば必ずネイティブのような発音を手にすることができます。

発音方法さえわかってしまえば、rlもそんなに難しくはないので、違いを知って、トレーニングしてみましょう。

Lの発音はナ行の舌の位置で

ではさっそく、比較的簡単なlの発音方法について詳しくみていきましょう。

lの発音は、日本語のナ行の発音の仕方と似ています。

まずは、日本語で「ナ」という音を数回声に出して言ってみましょう。

次に「ナ」と声に出す直前で音を止めます。

発音する寸前の状態です。この舌が上あごにくっついている状態がlを発音する時の舌の位置になります。

そしてこの状態から、今度は「ナ」ではなく「ラ」と5回ほど言ってみましょう。

これこそがlから始まるliceの発音です。

試しに日本語の発音で言うカタカナの「ラ」との違いを比べてみてください。

同じ「ラ」という音でも響きに違いがあるのが感じ取れると思います。

この「ナ」の発音の形から発する「ラ」がシラミを意味する方のliceの発音方法です。

Rの発音は舌の位置とウーから始まる

次はriceのrの発音です。

rを発音する時も舌のポジショニングはとても大切ですので、ひとつひとつ丁寧にみていきましょう。

まず口の中の上の方は、全体的にアーチ状になっています。

そのアーチの歯に近い左右両端の部分に、舌の両端を押し当てます。

同時に、巻き舌ではなく、舌で筒を作るようなイメージで、舌両脇を内側に丸めてみてください。

この状態がrを発音する直前の舌の位置です。

舌の先は、口内のどこにもあたりません。

ここから「ラ」を発音します。

何度もriceという単語を言ってみると、「ラ」の直前に「ウ」の音が微妙に混ざっていることに気づくでしょう。

この「ウ」という音こそがネイティブっぽい発音の鍵となります。

試しに日本語で「ウー」と語尾をのばしながら、舌を先ほどのrの位置へ持っていってみましょう。

すると「ウ」の音が変化していくのが感じられると思います。

この状態からriceという単語を言ってみましょう。

「ウー」と音をのばして舌の準備をしてから続けてriceということを、何度も繰り返して練習します。

はじめは「ウー」の音は長くて問題ありません。

だんだん慣れてきたら「ウー」の音を少しずつ短くしていき、最終的には「ウ」の口の形からriceと発音できればネイティブの発音の完成です。

ネイティブのriceの発音は、頭にごく短い「ウッ」という音が微妙に入っているのがわかると思います。

ここまで練習してきて、rとlの音の違いがわかってきたのではないでしょうか?

コツを知ったら感覚をつかめるまで練習を

しかし残念なことに、いまrとlの発音を覚えていても、明日の朝にはまた発音の仕方を忘れちゃっているかもしれません。

これはまだ自分の舌に発音が染みついておらず、発音が習慣として出来上がってないからです。

ちゃんと自分がr、lの音をマスターして発音できるようになると、聞き取れるようにもなってきます。

英語習得の一番のカギは継続です。何度も繰り返し練習し、発音の感覚をつかみ、正しい発音ができるようになってくださいね。

まとめ

rとlの発音の違い、コツについて紹介しました。

日本語にはない音を覚えるのは、一朝一夕でできることではありません。

しかし、一度発音の仕方さえ覚えてしまえば、ネイティブの発音を身に着けることはそう難しいことでないのです。

発音のコツが頭でわかったら、あとは練習あるのみ。

ぜひ紹介した方法で英語練習を続け、美しい発音を手にいれてくださいね。

動画でおさらい

間違えると大変!「Rice」と「Lice」の発音の違いを英語で表現するには?を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

hiropoooooon

hiropoooooon

栃木生まれ、栃木育ち、埼玉在住。
2人の子供をこよなく愛する。

英語はいまだに得意とは言えないものの、
英語に関係する仕事を始めて10年目の中間管理職。