ママさん英会話「そろそろ寝る時間よ~」家庭で使う英語
今回お伝えするのは、家庭で子供たちに対して使える表現です。
単語を入れ替えれば、家庭だけでなくさまざまな場面で使うことができます。
ぜひ英語学習にも役立ててくださいね。では、早速確認していきましょう。
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子供に言いたい!そろそろ寝る時間って英語で何ていうの?
今回紹介するのは、そろそろ寝る時間よという表現方法です。なかなか子供が寝てくれない場合、このように声掛けする方も多いのではないでしょうか。
これを英語で表現すると、下記のようになります。
そろそろ寝る時間よ。
It’s time to go to bed.
覚えていただきたいフレーズがIt’s time to~.です。
英和辞典やWeblio英和によるとIt’s time to~.で、~する時間ですという意味になります。toの後ろには動詞がきます。
It’s time to~.という形を覚えてしまえば、さまざまなシーンで使うことができます。
ぜひIt’s time to+動詞フレーズで覚えてくださいね。
time toについてはこちらの記事もお役立ちです。
フレーズで覚えよう!
It’s time to~.の形を覚えたら、toの後ろにさまざまな単語を組み合わせてみましょう。
以下、単語を組み合わせた一例です。一つずつ確認してみてくださいね。
おむつを変える時間よ。
It’s time to change the diapers.
diaperという単語は、おむつという意味です。diapersにすることで、複数形になっています。
電車を乗り換える時のI have to change trains.(電車乗り換えなきゃ。)という表現で、今乗っている電車から別の電車に乗り換えるために複数形がつかわれるのと一緒で、おむつも今使っている古いものから新しいものに取り換えるため、おむつという単語の部分が複数形になります。
また、どのおむつのことを指しているのかが具体的な場面ですので、定冠詞のtheがつきます。
ご飯の時間よ。
It’s time to eat.
起きる時間よ。
It’s time to get up.
get upで起床する、起き上がる、立ち上がるという意味になります。
荷物をまとめて出発する時間ね。
It’s time to pack up and leave.
pack upで詰め込む、梱包するという意味になります。leaveはご存知の通り、出発するですね。
仕事を終える時間だ。
It’s time to leave off work.
leave offは、着るのをやめる、脱いだままでいるの意味以外に~をやめるという意味も含んでいます。
今回は、仕事をやめる時間だ=仕事を終える時間だということになります。
まとめ
日常会話の中でよくでてくる表現、そろそろ寝る時間よは、英語で言うとIt’s time to go to bed.です。
It’s time to~.は、家庭内だけでなくさまざまな場面で応用が効き、単語を入れ替えるだけで活用法も多々ある便利なフレーズです。
It’s time to~.の形を覚えて、日常会話で使ってみましょう。
他にもどんなシーンで使えるか例文検索したり教材を確認したりして、英会話勉強にも活かしてくださいね。
動画でおさらい
ママさん英会話「そろそろ寝る時間よ~」家庭で使う英語を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。