英語での「だんだん」のニュアンス。「段々寒くなってきていますね」を英語で




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「だんだん~になる(する)」

または、
「少しずつ~になる(する)」

という表現は日本語でも日常でよく使いますよね。では、英語でどのように表現するのでしょうか?
日常会話の中で、時間の経過とともに段々と変化していく様子を表現するときに、臨場感や微妙なニュアンスを含ませるにはちょっとした言い回しのコツが必要です。

「だんだん寒くなってきていますね」など具体例を用いて、「だんだん~になる(する)」 という英語での表現を紹介します。

「だんだん」というニュアンス

「だんだん寒くなってきていますね」というのは

「It’s getting colder every day, isn’t it?」

で文法的には間違ってはいませんし、ネイティブにも十分に意味は通じます。

しかし、「It’s getting colder」ですと、

ただ寒くなってきているだけで少し物足りなく、抜けてしまっている印象を受けます。「だんだん」を臨場感たっぷりに表現するには、どのようなニュアンスで表現すれば良いのでしょうか。

「It’s getting colder and colder.」

「colder」2回重ねて言ってみてください。

「It’s getting colder and colder, isn’t it?」

の他にも「don’t you think?」を前につけて

「Don’t you think it’s getting colder and colder every day?」

としてもいいですね。

「Don’t you think」を使った、その他の英語表現はこちら
⇒「無いよりはマシでしょ?」を英語で表現すると?

比較級を2回言うことで「だんだん」を表現

この「colder and colder」のように形容詞の比較級を2回繰り返す事で、「だんだん~になる(する)」と表現することができます。

(熱気球はどんどん高く上がっていく)
The hot-air balloon is going up higher and higher.

「higher and higher」と「高い」という形容詞の比較級を2回言うことで、
「より高く、そしてさらに高く=だんだん高く」という表現になります。

形容詞の中には
「famous」

「beautiful」

など、比較級にする場合、語尾に「-er」を付けるのではなく、
「more famous」

などのように「more」を使う形容詞もあります。

このような形容詞に対して、「だんだん」、「ますます」と表現したい場合は、形容詞そのものを使うのではなく「more and more」「more」を2回繰り返します。

(彼女はますます有名になっている)
She is getting more and more famous.

このように、「だんだん~になる(する)」と表現したい場合は、比較級を2回繰り返す用法が覚えやすくて便利です。

「だんだん~になる」の色々な表現

比較級を2回繰り返して言う表現以外にも、「だんだん~になる(する)」という意味になる表現はあります。

例えば、「~がだんだん(徐々に)好きになる」などと言いたい場合、あなたは何て英語言いますか?
日本人に多いのは

「I like ~ little by little」

「little by little」

使う人が多いと思うのではないでしょうか。

これでもネイティブに通じますが、ネイティブが使うより自然な表現があります。
それは「have / has come to like / love」で「だんだん好きになる」という表現になります。

「have / has come to」は「~するようになる」という意味で、始めはあまり好きではなかったものが、徐々に好きになることを表す場合によく使う表現です。

(私はだんだん英語がすきになった)
I’ve come to like English.

このように使います。このように表現すると最初は英語が嫌いだったのが、徐々に英語が好きになったというニュアンスになります。ほかにも動詞と組み合わせることで、いろいろ使うことができます。

(〜をだんだん感謝するようになった)
・I have come to appreciate ~

(〜にだんだん気づくようになった)
・I have come to realize ~

(〜をだんだん理解するようになった)
・I have come to understand ~

(〜をだんだん信じるようになった)
・I have come to believe ~

(〜をだんだん知るようになった)
・I have come to know ~

ネイティブもよく使う表現で、かつ色々なシチュエーションで使えるフレーズなので、ぜひ「have / has come to」という表現も活用していきましょう!

まとめ

「だんだん」という微妙なニュアンスを出すには、
「colder and colder」

のように形容詞の比較級を2回繰り返して言うことで表現できます。

「だんだん寒く」、
「だんだん暖かく」、
「だんだん大きく」、
「だんだん複雑に」、
「だんだん綺麗に」など、

状態が変化していく臨場感や微妙なニュアンスを身に付けて表現できるようになれば、あなたの英語の表現力も「だんだん立派に」なっていくでしょう。
また、

「嫌いだったものがだんだん好きになる」

「知らなかったことをだんだん知っていく」

のような微妙なニュアンスを含んで表現したい場合には、ネイティブがよく使う「have / has come to」もぜひ活用してみてくださいね!

動画でおさらい

「英語での「だんだん」のニュアンス。
「段々寒くなってきていますね」を英語で」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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