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もう悩まない!used toとbe used toの使い方は「be」のあるなしが大きな違い

 2018/01/19 英文法
 
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英語を日常的に使う
環境のない日本人が、
英語を勉強していく上で

必ずといっていいほど
悩みのループに
はまってしまうのが、

同じ単語を
組み合わせた英語表現です。

英語を母国語と
する方たちにとっては
当たり前な文法表現でも、

英語に慣れていない
日本人にとっては、
同じ単語を使うというだけで

どれも同じに
思えてしまいがちですね。

今回は、
見た目の違いがほとんどないために、
悩みのループに陥りがちな

「used to」と「be used to」
違いについて紹介します!

「used to」は過去を表す表現

「used to」

「昔は○○した」
「昔はよく○○したものだ」
「以前は○○だった」

という意味を持ちます。

「used to」

「will」や「must」のような
助動詞の扱いになるため、

「used to」を使う際は、
必ずtoの後ろに動詞の原形を
置くことを

忘れないように気をつけましょう。

I used to smoke.
昔はたばこを吸っていた。

I used to play tennis when I was a child.
子供のころはよくテニスをしていたものだった。

I used to want to be a singer.
以前は歌手になりたかった。

ここで
注意していただきたいのは、
「used to」を使う場合は、

昔は○○だったが
「今はそうじゃない」

という意味が
強く含まれていることを
念頭においてください。

先ほどの紹介した
例文の一つを例にあげると、

I used to smoke.

昔はたばこを吸っていた。
(今はもう吸っていない)

という意味合いになります。

つまり現在とは
異なる過去の習慣を表す
表現法ということですね。

疑問文・否定文の場合

さて、
「used to」を使った
文章の疑問・否定形を作る場合、

一般的な過去形と
同じく「did」を使います。

注意点として、
うっかりそのまま
「used to」
使いがちなのですが、

「did」を使う事で
「used」も原型の「use」に

戻さなければならなくなるので、
「use to」を使う必要があります。

ネイティブもうっかり
間違えがちなため
口語表現となっていますが、

せっかくなので
きちんと正しい形で
覚えるようにしましょう!

先ほどの文章にdidを付け加えて
否定形の表現してみると
以下のようになります。

I didn’t use to smoke.
(昔はたばこを吸っていなかった)

こちらは文章の意味合いを考えると、
過去の習慣を否定している形になるので

今はたばこを吸っている、
という意味合いが含まれます。

次は疑問文です。

Did you use to play tennis when you were a child?
(子供の頃はテニスをよくしていたのですか?)

Did you use to be a singer?
(以前は歌手になりたかったのですか?)

このように、
「used to」の文章の初めに
didをつけることで、

以前は○○だったのですか?

という質問を
投げかけることができます。

be used toは物事に慣れている事を表す表現

「used to」が現在とは異なる
過去の習慣を表すと紹介しましたが、

「used to」の前に
「be」をつけて
「be used to」とすると、

全くの別の意味を持つ
表現になります。
この「be used to」という表現は、

助動詞的表現の
「used to」とは違い、

イディオムの一種で

「〇〇することに慣れている」

という意味を持ちます。

文法的にみると、
「be used to」の動詞は

「be」で「used」
受動系を表す過去分詞、
「to」は前置詞です。

「used to」では
「to」の後に動詞の原形を
置きましたが、

「to」の後には
名詞か動名詞(動詞 + ing)
続くことも違いの一つですね。

それではさっそく
例文を見ていきましょう。

I am used to the taste of umeboshi.
(私は梅干しの味に慣れています)

She is used to driving a car.
(彼女は車の運転になれています)

時系列の表現

では、
「be used to」を使って

現在、過去、
それぞれの状態を表したい場合は
どうしたらいいのでしょうか?

I am used to the taste of umeboshi.
(私は梅干しの味に慣れている)

I was used to the taste of umeboshi.
(私は梅干しの味に慣れていた)

このように
「be used to」のbe動詞の部分を

現在形、
もしくは過去形に変えていくことで、

時系列の表現も
同時にできるようになります。

疑問文・否定文の場合

それでは、
疑問・否定文の場合は
どうしたらいいのでしょうか。

今までをふまえて考えてみると、

「be used to」のbe動詞の部分を
うまく活用して変化させていくことで、
文章を作っていくことができます。

例文はこちらです。

Are you used to the taste of Umeboshi?
(梅干しの味に慣れていますか?)

I am not used to the taste of Umeboshi.
(梅干しの味には慣れていません)

Is she used to driving a car?
(彼女は車の運転に慣れていますか?)

She is not/isn’t used to driving a car.
(彼女は車の運転に慣れていません)

このようにbe動詞を変化させることで、
疑問文、否定文共に作ることができます。

「be used to」と似ているもう一つの表現「get used to」

「used to」の他にも、
「be used to」
非常に似ているフレーズがあります。

基本的に「be used to」と同じ
「○○する事に慣れている」
という意味を持ちますが、
少しだけニュアンスが異なります。

簡単に説明すると

「be used to」「get used to」の違いは、

文章の意味合いに
その行為の過程が含まれているかどうか、
になります。

上の例文使って
違いを見てみましょう。

I am used to the taste of umeboshi.
(その時の状態を表している)
(私は梅干しの味に慣れている)

I am getting used to the taste of umeboshi.
(状態の変化を表している)
(私は梅干しの味に慣れてきている)

She is used to driving a car.
(その時の状態を表している)
(彼女は車の運転になれている)

She is getting used to driving a car.
(状態の変化を表している)
(彼女は車の運転に慣れてきている)

このように、
「be used to」と「get used to」
使い分けることで、

「○○することに慣れている」
という表現でも

細かいニュアンスを
伝えることができます。

こういった表現もあるのだ、
と頭の片隅に入れておいてください。

「be」のあるなしが大きな違い!もう悩まない「used to」と「be used to」の使い方まとめ

一見同じに見えるため、
とっさに使い方を迷ってしまう

「used to」と「be used to」も、
その意味合いを理解すると、

全く別のものと
理解できたのではないでしょうか。

この二つの表現で迷ってしまった場合は、

習慣を表現したいのか、
状態を表現したいのか、

一度頭の中で整理してみて下さい。

使い方を誤ると、
自分が表現したかった内容と
全くの別の
内容になってしまいますね。

一度自分で文章を作って
この二つの
「used to」と「be used to」
慣れていってください。

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ライター紹介 ライター一覧

AYA

AYA

2013年に愛する故郷岐阜県→米国へ
日本ではハーフですか?と聞かれることも度々あり、
米国ではフィリピーナ?とよく聞かれる純日本人で1児のママです。

夢は大好きなゴスペルを日本中に届けること。
家事・育児の合間に夢を膨らませ中です。むふふ…