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11の助動詞をマスターしてより自然な英語を使おう!

 2017/10/24 英文法 英語勉強法
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英語を使いこなす上で
鍵を握るのが、
普通の動詞に
色々な意味やニュアンスを
付け加えてくれる
「助動詞」です。

皆さんは助動詞について
どれだけ知っていますか?

また、学校では
同じ意味として習った助動詞
そのものの意味と、

言い換えた表現の
ニュアンスの違いについて、
ちゃんと理解できていますか?

今回の記事では、
よく使われる助動詞についての
紹介だけでなく、

言い換えた場合の表現との
ニュアンスの違い
合わせて紹介します!

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助動詞の基本

そもそも助動詞とは、
文字通り「動詞」
「助ける」ものです。

あまりにも
普通に使っているので
うっかり忘れがちですね。

一般動詞を用いた
普通の文章で疑問形や
否定形を作る際に
使用する「do」

進行形や受動態
作る際に使う「be」なども
すべて助動詞の一つです。

基本的に助動詞は、
文章のメインとなる
動詞の直前に、

疑問文の場合は
文章の頭に置きます。

また、
メインの動詞は
主語や時制にかかわらず
基本的に原型を取ります。

ただし特殊なのが
助動詞の「be」で、

メインの動詞は
必ず分詞形(-ing/-ed)
使います。

それぞれの助動詞について、
次から詳しく見ていきましょう!

Do(do/does/did)

疑問形・否定形をつくる

Do you like cats?
ネコは好きですか?

I don’t have plans for the weekend.
週末の予定はありません。

Did you see the movie?
あの映画をみましたか?

I didn’t hear the alarm clock.
目覚まし時計の音が
聞こえませんでした。

ちなみに、
現在でもイギリスでは
「have」を主語の前に置いて
疑問形を作ったり、
直後に「not」を付けて
否定形を作ることもあります。

Have you a car?
車を持っていますか?

I haven’t (have not)
received the book.
その本は持っていません。

強調
肯定文や命令文の動詞の前
「do」を置く事で、
文章のメインとなる動詞を
強調することができます。

I believe that he is innocent.
私は心から
彼が無実だと信じています。

Please tell me more about the news!
そのニュースについて
ぜひもっと教えてください!

I knew something was going on.
何かがおきてるって
ちゃんと気づいていたわ。

If she does turn up,
be sure to call me.
彼女がもし本当にやってきたら、
必ず電話してください。

Be(am/is/are/was/were)

先述の通り、
be動詞
現在分詞(-ing)
過去分詞(-ed)
組み合わせることで、

文章にさまざまな意味を
付け加えることができます。

進行形を作る(be + -ing)
I am studying English.
英語を勉強しています。

Was he playing the guitar?
彼はギターを弾いていましたか?

They weren’t suspecting anything.
彼らは何も疑ってはいませんでした。

受動態を作る(be + -ed)

I was told to come here.
私はここに来るように
言われました。

My bag was stolen
while I was looking away.
目を離している隙に、
カバンを盗まれてしまいました。

(一時的に)
~のようにふるまって、
~みたいな真似をして
(be + being)

He is being a nice person.
彼はいい人ぶっている。
(=今だけいい人になっている)

Were you being polite?
社交辞令だったのですか?
(=一時的に礼儀正しく
対応していたのですか?)

~する予定だ
~しなければならない
~する運命である
(be + to do)

The prime minister will visit that country.
首相はその国を訪問する予定です。

You have to leave.
あなたはここを
立ち去らなければいけません。

They were never to meet again.
彼らは二度と
会えない運命にありました。

Can

~することが
(能力的に・技能的に)
できる

We can do it!
私たちにはできます!

Can you play this song?
あなたはこの曲を
弾く事ができますか?

I can’t/cannot concentrate on my work.
仕事に集中することができません。

「~をすることができます」
という意味の「can」は、

「be able to」という表現で
言い換えることができ、

意味はほぼ同じであると
学校ではならったのでは
ないでしょうか。

「can」は
何かをするための
技能や能力があり、

繰り返し行っても
問題なくできるという
場合に使用します。

対する「be able to」は
一時的に
可能な場合に使用します。

逆に言えば、
「今回はできる
できたけれど次回はわからない」
という場合は

「can」ではなく
「be able to」を使用します。

I can make it to
the top of the mountain.
私は山の頂上まで(何度でも)
たどり着く事ができます。

I am able to make it to
the top of the mountain.
私は山の頂上まで(今回は)
たどり着く事ができます。

また、
「英語を話せますか?」
と訊ねる時は

Can you speak English?」
というフレーズを
使ってしまいがちですが、

「Do you speak English?」
と言う方がいいです。

というのも
「Can you ~」を使った場合、
「あなたには英語を話すだけの
能力がありますか?」
という風に聞こえてしまうため、

場合によっては
とても失礼な態度に
取られかねませんので
注意しましょう。

可能性を示唆する

Can you come over here at 4 pm?
午後4時にここに
来ることができますか?

She can’t be here.
彼女がここにいるはずがない。
(=彼女がここにいる可能性は存在しない)

許可

You can leave the room
when your finished.
タスクが終わり次第、
部屋を出てもかまいません。

Can I make a phone call here?
ここで電話をかけてもいいですか?

You cannot smoke inside the house.
家の中でタバコを吸ってはいけません。

 

Could

一般的には
「can」の過去形として
「~することができた」
という意味で
使われることが多い助動詞です。

~することが
(能力的に・技能的に)
できた

I could run very fast
when I was a kid.
子供のころはとても
速く走ることができました。

可能性の示唆

I could be back home by then
if I don’t have to do any overtime.
残業がなければそれまでに
かえってこれるかもしれません。

可能性を示す用法での
「can」と「could」の違いですが、
「can」は「理論上での可能性」
という
ニュアンスを持つのに対し、

「could」
「現実的に考えた上での可能性」
というニュアンスを持ちます。

こんな英語表現もご紹介。
英文法の現在進行形は、基本の3パターンを覚えるだけ!

Will

未来形
I will go shopping tomorrow.
明日買い物に行きます。

Will you take the English class?
英語の授業を受けますか?

She won’t (=will not) come to the party.
彼女はパーティに参加しません。

未来形の「will」には
言い換え表現として
「be going to」があります。

これらの表現の違いは
「will」
「漠然とした予想・予定」
であるのに対し、

「be going to」
「確信のある・明確な予定」
であるという違いがあります。

また、
「be do-ing」という
現在進行形も未来を示す
表現として使えますが、

この場合は
「確定した直近の予定」
となります。

I will go see the film.
その映画を観に行くつもりです。
(観に行くつもりは
あるが確定していない)

I am going to go to see the film.
その映画を観に行く予定です。
(確実に観に行くつもりである)

I am going to see the film.
その映画を観に行きます。
(今から映画を観に行く)

予想

It will rain tomorrow afternoon.
明日の午後は雨が降るでしょう。

He will not take her
to dinner tomorrow.
彼は明日のディナーに
彼女を誘わないだろう。

強い意志を示す

「will」という単語は
名詞として使う場合
「意思・決意」
という意味を持ちます。

そこから
「~をするつもりだ」
と強い意志を表現したい時に
使うこともできます。

会話で使う場合には、
「will」アクセントを置いて
強く発音するようにすると、
より決意の程が伝わります。

I will be an astronaut.
私は(絶対に)
宇宙飛行士になるつもりです。

Would

「will」の過去形
We thought he would be late.
彼は遅刻するだろうと私たちは思った。

Two years ago,
she said she would go to
a university in the US.
2年前に、彼女はアメリカの
大学に行くつもりだと言っていました。

推測
He would leave the office at 5 pm.
彼は5時に職場を出るだろう。

謙虚さ、控えめな意思
I’d (I would) say it’s not true.
それは間違っているのでは
ないかと思います。

I would prefer a cup of coffee.
コーヒーをいただきたいです。

依頼する・提案する/申し出る

何かをお願いしたり、
提案する際には
必ず疑問形を取ります。

また、上にもあったように
「控えめな意思」を示すことから
丁寧な表現としても使われます。

Would you open the window?
窓を開けてくれませんか?

Would you like some tea or coffee?
お茶かコーヒーはいかがですか?

What would you like to do?
何かされたいことはありますか?

Must

強制、義務
I must work till late tonight.
今晩は遅くまで
仕事をしなければなりません。

Must I join the meeting?
会議に参加しなければなりませんか?

You must not smoke here.
ここで煙草を
吸ってはいけません。

強制や義務を意味する
「must」「have to」
言い換えることができます。

「must」と
「have to」の違い
上げるならば、

「must」自分の意志で
「~しなければいけない」
と考えるのに対し、
「have to」外的要因。

例えば、
締め切りがあるから、
などの理由によって

「~しなければならない」
と考えるという点です。

また、否定文の場合、
「must not」
「~してはならない」
と強い禁止を示すのに対して、

「don’t have to」
「~しなくてもいい」
という意味になりますので、

覚え間違いには
気をつけましょう。

強い確信

It must be nice to be a millionaire.
お金持ちになるのは
素敵なことに違いない。

You must be wrong about that.
その件について、
あなたは絶対に間違っている。

May

推量・可能性

大体50%くらいの確率で
こうなるだろう、
こうならないだろう、
という時に使います。

It may be nice weather tomorrow.
明日はいい天気に
なるかもしれない。

He may not be able to come to the party.
彼はパーティに来ることが
できないかもしれません。

「~かもしれない」
という意味の「may」は、
疑問文には使えません。

許可を表す

You may go home.
家に帰ってもいいですよ。

May I have your name?
お名前を聞いてもよろしいですか?

許可を表す「may」
否定形の「may not」
としても使えます。

しかし、
とても硬い響きを持つため
法律関係の文章で
主に使用されます。

通常の会話などで
「~してはいけない」
と言いたい場合は
「must not」が主に使われます。

You may not come here tomorrow.
明日ここに来てはいけません。

Might

推量・可能性

「~かもしれない」
という意味で使う場合、
「might」「may」よりも
可能性が低い時
(50%以下の場合)に使います。

She might still be in the office.
彼女はまだ
オフィスにいるかもしれません。

I might not make it in time.
もしかしたら
間に合わないかもしれません。

許可を表す「may」の過去形

 

この用法が認められるのは、
文章全体の時制を
一致させる場合のみです。

独立した文の場合は、
「could」などで
代用する必要があります。

 She said
we might go to see the movie last night. 

昨晩、彼女は映画を
観に行ってもいいよと
言ってくれました。
(時制の一致)

× We might go to see
the movie last night. 

昨晩、私たちは映画を
観に行くことができました。
(独立した文のため)

 We could have gone to see
the movie last night. 

昨晩、私たちは映画を
観に行くことができました。
(couldで代用している)

Should

義務・必要

You should listen to your mother.
お母さんのいう事を聞くべきです。

Should I take this bus?
このバスに乗るべきですか?

He should not stay up late.
彼は夜更かしをするべきではない。

「should」
「ought to」
言い換えることができます。

意味的には同じですが、
「ought to」の方が
「should」よりも強いです。

推量

It should take about 10 minutes.
10分ほどかかるでしょう。

There shouldn’t be any problem.
何も問題はないはずだ。

Shall

~します

一人称単数(I)
一人称複数(we)に限り、

未来形や決意を表す
「will」の言い換えとして
使うことができます。

基本的にアメリカ英語では
主に「will」を使い、
「shall」イギリス英語
丁寧に話したい時に使われます。

I shall tell the boss about this issue.
上司にこの件について
伝えるつもりです。

Shall I pick up the kids at kindergarten?
子供たちを幼稚園に
迎えに行きましょうか?

We shall be there at 10 o’clock.
私たちは10時にそこにいます。

「Shall we ~?」
「Let’s(Let us)」
丁寧にした言い方で、
誰かを誘う時に使います。

Shall we go out for dinner?
ディナーに出かけませんか?

Shall we dance?
踊りませんか?

助動詞をマスターしてより自然な英語を使おう!のまとめ

今回ご紹介したのは
助動詞の中でも本当に基本的で
よく使われるものです。

また言い換え表現と
助動詞とのニュアンスの
違いについては、

学校ではあまり深く
言及されないため、
なんとなく使っていた
という人もいるのでは
ないでしょうか。

細かいこととは言え、
伝えたい内容によって
きちんと使い分けることで、

よりネイティブらしい
英語になります。

使い方自体も難しくもないので、
まずはどんどん使って
慣れていきましょう!

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