ぜひ言ってあげましょう「くつろいで下さいね」を英語で
初めてお友達や知り合いの家に行くと、ちょっと緊張したりすることありませんか?
よく招待した人は日本語で「どうぞ、くつろいで下さいね」と声をかけますね。それでは外国人のお友達を招待したときは、英語で何と言えばよいのでしょうか。
今回は英語で「くつろいで下さいね」の表現を紹介します。
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お友達が家に来たらまずこの一言
外国人のお友達を家に招待した時はまずこう言ってみましょう。
くつろいで下さい。
Make yourself at home.
直訳すると、家にいるあなた自身を作ってくださいといった変な表現ですが、これはつまり「自分の家にいるようにくつろいで下さい」という意味です。
歓迎の気持ちを込めて、下記のようにWelcome.やPlease.と組み合わせると自然な英語になります。
ようこそ、どうぞくつろいで下さいね。
Oh, welcome. please make yourself at home.
「yourself」を使用したその他の英語の例はこちら。
他にもある「くつろいで下さい」のフレーズ
お友達をたくさん招待して、皆に同じセリフではつまらないので他の言い方も紹介します。
いろいろな言い方を覚えて英会話の幅を広げるといいですね。
- Make yourself comfortable.
- My house is your house.
- Put your feet up.
上記3つのフレーズはどれもMake yourself at home.と同じくつろいで下さいね。という表現です。
Put your feet up.は直訳すると、足を上げてとなりますが、これはソファー文化から来ているんですね。
ソファーに座って足を放り投げてリラックスする様子からこのフレーズができました。
家だけでなく仕事場で「休憩してね」といった意味でも使えます。
その他のおもてなしフレーズ
外国人のお友達を家に招待したときは下記の例文を使っておもてなししましょう。
特に難しい単語や発音はありません。どんどんお友達を招待して練習する機会を作ってみてはいかがでしょうか。英会話の機会が増えればあなたの英語力もグッと伸びますよ!
今日は来てくれてありがとう。
Thank you for coming today.
どうぞお入りください。
Hi, please come in.
飲み物はいかがですか?
Would you like anything to drink?
お口に合えばいいけど。
I hope you like it.
まだ居ればいいじゃん。
Why don’t you stick around?
状況に合わせて、積極的にこれらの表現を使い分けてみてくださいね。
まとめ
アメリカをはじめ、英語圏の家に招待されるとかなりの確率でこのフレーズ(Make yourself at home.)を耳にします。
あなたも外国人のお友達を家に招待したときはぜひこのフレーズを使ってみてください。
ちなみに私は、初めて海外のお友達の家に招待されたときは、会話が続くかどうかが心配だったので事前に会話や質問を考えたり、マイ例文帳なるものを用意して挑みました(笑)。
小さな工夫で、日常会話の楽しさはさらに増しますよ。積極的に楽しんでくださいね!
動画でおさらい
ぜひ言ってあげましょう「くつろいで下さいね」を英語でを、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。