英語で「奥歯が痛いです」つらすぎる歯痛を歯医者さんに伝えよう
しかし、英語で何と伝えるか分からなくて困った人も多いのではないでしょうか。
急に歯が痛くなってしまうと、せっかくの旅行も楽しむことができなくなってしまいます。
今回は、海外で急に歯が痛くなった時に役立つ、英語での伝え方をご紹介いたします。
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「奥歯が痛いです」
海外で、急に歯が痛くなって歯医者に行っても、痛みの場所や原因などを伝えられないと困ってしまった時のために、ここでは分かりやすく「奥歯が痛くなってしまった時」の表現方法を例として説明いたします。
まず、文章で考える前に「痛い」や「奥歯」のそれぞれの英単語を知っておきましょう。
痛いは「sore(ソゥアー)」
奥歯は「molar(モーラー)」
になります。
今回紹介するのは「歯」の痛みですが
「sore(痛い)」
この単語を覚えておくと、他のシーンでも役立ちます。
奥歯が痛いは「I have a sore molar」になります。
これで奥歯が痛いことは、伝えられるのではないでしょうか。
海外で使えるその他の英語の例はこちら
ここからどう続ける?
先ほどの説明で、奥歯が痛いことは伝えられるようになりました。
しかし、奥歯は上下左右に4本ありますので、詳しい場所を伝えなければいけません。
そのような場合は、どのように伝えればよいのでしょうか?
先ほどの「I have a sore molar(奥歯が痛いです。)」の後に上下左右の場所が分かる詳しい場所を指定する表現方法を追加してあげましょう。
上、下、右、左
では、上下左右の伝え方はどのようになるのでしょうか。
上を表す単語は「upper」になりますので、
右上は「on the upper right」
左上は「on the upper left」
と表現できます。
次に、下を表す単語は「lower」になりますので、
右下は「on the lower right」、
左下は「on the lower left」
になります。
したがって、右上の歯が痛い時は「I have a sore molar on the upper right」になります。
また「on the~」の部分を変更すると上下左右それぞれの場所を、的確に伝えることができます。
その他にもある、「upper」を使った英語はこちら
まとめ
「奥歯が痛い」は、I have a sore molar.
そして
右上 on the upper right
左上 on the upper left
右下 on the lower right
左下 on the lower left
を後ろに加えれば、どの奥歯が痛いのか明確に説明できますね。
海外旅行中のいざという時に役立つので、覚えておきましょう。
動画でおさらい
英語で「奥歯が痛いです」つらすぎる歯痛を歯医者さんに伝えようを、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。