英語で「FAXが紙詰まりで使えません」修理の人に説明する時などに
「FAXが紙詰まりで使えません」の英語表現について。
大事な書類を作成している最中にFAX、プリンター、コピー機が故障した!紙詰まりを起こした!という場面に出くわした方は少なくないでしょう。
今回は、そんなときに使える英語表現を、例文も合わせて紹介します。
日常生活からビジネスシーンなど様々なシチュエーションで活用できますので、ぜひ試して下さい。
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紙詰まりって英語でなんて言うの?
「FAXが紙詰まりで使えません」の英語表現についてです。
何かが詰まっている状態のことを is jammedといいます。
jamと聞くと、よくパンにのせるジャムを思い出す方もいるかもしれません。
この場合のjamは引っかかる、つかえるまたは詰まるを意味します。
なので、
〇〇 is jammed.
と言うと、紙が詰まっているという表現となります。
isの部分をgetに変えて
〇〇 get jammed.
でも通じます。
また、jamのほかにもget stuckという表現も使えます。こちらは動けなくなるという意味です。
ちなみに紙詰まり自体は英語でpaper jamです。
修理を依頼したい!どんなことを言えばいい?
少し紙が詰まった程度だったら自分で修理することもできますが、場合によっては電話などで修理を依頼しなければなりません。
そんなとき、修理業者にどんなことを伝えれば良いでしょうか。
修理してもらえるかの可否、FAXが今どんな状態か、修理費はいくらかかるか。最低限この三つは聞いておくべきでしょう。
まず、修理してもらえるかどうかを伺う場合は、
これを直せますか?
Is it possible to fix this?
と聞きましょう。
電話などの場合、Itの部分に修理して欲しいものの名前を入れてください。
直せる?いくらかかる?
次に、どんな状態かを伝える場合です。
今回の場合ですと、詰まっている対象がFAXなので、The fax machineとなります。
もし詰まっている対象がコピー機だった場合は、The fax machineの部分をThe copy machineに変えて、
The copy machine is jammed.
The copy machine get jammed.
と言います。
すると「コピー機が詰まってます」という表現になるので、これだけで十分伝わりますね。
たいていの場合は、修理業者の人に
The fax machine is jammed.
The fax machine get jammed.
と伝えれば、
直しますね
Let me fix it.
と言って修理してもらえます。
最後に、修理費を聞く際に使えるワードです。
これは日常会話でも使うHow much〜(いくらですか?)を応用して
How much will it cost?
と尋ねましょう。
ビジネスシーンではよく使う表現なので、覚えておくと便利です。
すぐに使いたい!修理業者になんて伝える?
業者を呼んで修理してもらえることが分かっても、仕事の都合上すぐにFAXやプリンターを使わなければいけないときってありますよね。
そんなときに使える例文を紹介します。
まず、修理を呼ぶ際、あるいは呼んだ後に真っ先に知りたいのはいつ修理が終わるかということだと思います。
そんなときは
修理にどれくらいかかりますか?
How long does it take to repair?
と聞いてみましょう。
修理にかかる時間が分かるだけでも、修理が終わるまで他の作業に時間をあてることができます。なにより安心感が違いますよね。
まとめ
FAXや紙が詰まっている状態を英語で表現する場合の〇〇 is jammed.について、日常生活からビジネスシーンなど様々なシチュエーションで活用できる例として紹介しました。
一度覚えればいくらでも応用がきいて、役立つ表現ですので、ぜひ覚えて使ってみて下さいね!
動画でおさらい
もう一度、動画でおさらいしてみましょう。