「営業」に関する英語|営業活動に使える表現と役立つセールストークを紹介

LINEで送る
Pocket

ターゲット企業にアポをとったら、その企業の営業担当が外国人だった!
英語なんて話せないのに、どうしよう!?
なんて事態に陥った経験がある営業担当の人も少なくないのではないでしょうか。

グローバル化が進む中、大手企業であるなしに関わらず、仕事の業務上、外資企業や国内企業の外国人担当者、海外の工場などと英語で交渉をしなくてはいけない人は増えてきているようですね。

会社の顔に泥を塗らずにすむように今できること、つまり、英語でのビジネス交渉が不便なく出来るよう、そのための準備をしておきましょう!

「営業」職を英語で

まずは、自分の属する部署、営業部を英語でどのように表現するか確認しておきましょう。表現の仕方はいくつかありますが、ここでは代表的なものを紹介します。

営業部は、英語で表現するとSales Departmentや、

Department of Salesとなります。

営業担当(営業マン)a sales repと表現できます。

a sales repa sales representativeの略ですが、ネイティブは略した方を一般的に使います。

自己紹介で部署名を伝える際には次のような表現ができます。

営業部のコマツケンです。
I’m Ken Komatsu in the Sales Department.

ABC食品貿易会社の営業担当をしています。
I’m a sales rep at ABC food trading company.

私は営業担当です。
I’m in charge of sales.

be in charge ofの代わりにbe responsible forを使っても表現できます。

be responsible forの方が、フォーマルなニュアンスが含まれます。

営業部は他部署の担当者を紹介する機会もあるので、他部署の英語表現、表記方法も紹介しておきます。

部署名 英語
マーケティング部 Marketing Department
開発部 Development Department
研究開発部 R&D Department

Research and Development Departmentの略称
カスタマーサービス部 Customer Service Department
技術営業部 Technical Sales Department
IT部(システム部) IT Department

Information Technology Departmentの略称
法務部 Legal Department

企業によってはdepartmentではなくsectiondivisionを使っているところもありますが、departmentが最も一般的な表現です。

補足:海外の名刺交換事情

中国などアジアの名刺交換では形式重視の国が多いです。自分の名刺を両手で持って渡し、相手の名刺も両手で受け取る。日本とほぼ同じですね。

その一方で、欧米では名刺交換は必ずするものではありません。

名刺の渡し方も比較的カジュアル。お辞儀はせず、人によっては片手で渡すこともあります。

欧米では名刺の渡し方云々よりも、握手が大切です。力強い握手はビジネスに対するやる気、歓迎の意思を示します。弱い握手だと「相手に興味がない」と思われてしまうので注意しましょう。

英語での自己紹介をおさらいしたい方はこちらの記事が参考になります。

会社紹介を英語で

営業は会社の顔とも言われますね。会社の代表として、相手先企業に自社企業を売り込む必要があります。
まずは、自社の会社紹介をスムーズに出来るようにしておきましょう。

私たちは精密機器メーカーです。
We are a precision instruments maker.

私たちはビジネスコンサルティングをしている企業です。
We are a business consulting company.

We are~.の形で、自分の会社が何の会社かを伝えることができるフレーズになります。

業界、職種、業務を英語で

商社や貿易会社であればtrading company

飲料業であればbeverage business

小売業ならretail traderetailingまたはretail businessなどといった表現があります。


ただ、これだけでは漠然としていますので、もう少し具体的に何を取り扱っているのか、何を売りにしているのかといった内容も伝えられるといいですよね。

私たちは無線通信端末を提供しています。
We provide wireless communication devices.

私たちは専門家として経営、マーケティング、人材資源などビジネスエリアにおけるアドバイスを提供します。
We provide professional advice in a business area such as human resources, marketing and management.

We provide~.の形で、自社が販売している製品、提供しているサービスを伝えることができます。

営業活動で役立つセールストーク

営業の醍醐味。それは成果に結びつけることですよね。
ここでは、肝心の成果、つまり契約をとる為に役立つセールストークを紹介していきます。

製品・サービス紹介に役立つフレーズ

まずは、相手先企業に自社の製品・サービスの魅力をしっかりと伝えなければなりません。
これから紹介するセールストークのフレーズを参考にしてみてください。

私たちは自信を持って最新モニタースクリーンをお勧めします。
We recommend our latest monitor screen with confidence.

with confidence自信を持って、胸を張ってという表現です。

自信を持って自社製品を勧めることをwe、つまり会社の代表として表現する点がポイントです。

そして、自社製品の特徴やメリットを具体的に伝えることもとても大切ですね。

この製品の際立った特徴はこのサイズです。
The distinctive feature of this product is its size.

私たちのサービスの際立った特徴は、顧客のニーズに合ったきめ細やかなサービスです。
The distinctive feature of our service is a sophisticated service that meet our customers’ needs.

distinctive feature際立った特徴、顕著な特徴を意味し、ポジティブなニュアンスで使われる表現です。

紹介したい製品・サービスで他社とは異なった特長を強調することでその製品・サービスの魅力がぐっと引き立ちますよね。

また、忙しい相手先には資料を渡して見てもらうのもひとつの手ですよね。
そうしたい場合には、資料を添えて下記のフレーズを言いましょう。

弊社の提案をご検討ください。
Please consider our proposal.

とてもシンプルで覚えやすいフレーズです。積極的に使ってみましょう。

クロージングに役立つフレーズ

製品・サービスに興味を持ってもらったらあとはクロージングですね。
自社製品・サービス導入後の効果、お得な情報を伝えて相手先企業の心をぐっと掴みましょう。

サービス導入後に利益が飛躍的に上がった導入企業があります。
There are several companies whose profit increased dramatically after introducing our services.

3か月の無料お試し期間を設けています。
We’ll give you a free trial period for 3 months.

お客様には独自の研修会を開催します。
We’d like to hold our own training session for the clients.

契約期間については譲歩することができます。
We can be flexible about the length of the contract.

introduce(導入)

trial period(お試し期間)

training session(研修会)

contract(契約)

といった単語はおさえておきたいですね。

上司の判断が必要な際に役立つフレーズ

自信の判断で価格や契約期間の交渉が難しい時は、管理職者の上司に質問し判断してもらう必要がありますよね。
相手先企業にすぐに返事ができない際の英文フレーズは次のようなものが便利です。

この件は上司に確認させていただけませんか?
Could you let me check with my boss about this?

価格については社内で検討させてください。
Please let me consider the price, and I’ll get back to you.

Let me〜.私に〜させて。という意味ですね。
の部分には動詞の原形を入れることで様々な表現に応用できます。

ビジネスメールのマナー・例文に関してはこちらの記事が参考になります。

まとめ

営業に関する英語を部署名から営業活動に役立つフレーズまで紹介してきました。
営業部Sales Department営業担当(営業マン)Sales Repを使うことで自己紹介できましたね。


会社紹介に関しては、We are~.We provide~.の形を使い、どういった会社かを伝えることができました。
最後に営業活動、セールストークで役立つフレーズをいくつか紹介しました。

Please consider our proposal.(弊社の提案をご検討ください。)なんてフレーズはとてもシンプルで覚えやすいですよね。

また、with confidence(自信を持って)を使えば、自社製品・サービスを胸を張ってお勧めできます。

また、他社との違いを強調しながら説明するために使えるフレーズとしてdistinctive feature(際立った特徴)といった表現も紹介しました。

これらをしっかり頭に入れて、慌てず落ち着いて営業すれば、いい結果に結びつくはずです!

営業は会社の顔、胸を張って相手先と交渉できるよう繰り返し練習していきましょう。
努力が実を結び契約成立に至ることを願っています!

LINEで送る
Pocket

最初のコメントをしよう

必須