英語で「だいたい」は対象の違いで使い分け|大体わかったやほとんどの人と言う時の伝え方

だいたい 英語 ほとんど たいてい
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日本語で大体という表現を使う場合、とても色々な対象に使われています。
例えば、時間や数字に対して使う以外にも、人に対して使われたり、仕事などでタスクなどの事柄に対して使われます。

その一方、英語では対象別に言い換える必要があります。そこで今回は大体という英語表現と番外編として代替に関する英語表現を紹介します。

大体の時間や数字

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だいたいの時間や数字を見積もる場合は、aboutかaroundを使います。
アメリカではaroundがよく使われ、イギリスではaboutよく使われる傾向があります。

aboutとaroundの違いが気になる人もいることでしょう。傾向として、aroundはaboutよりも時間や数字の幅が広く大雑把に使われることが多いです。例文にてニュアンスを確認してみましょう。

彼女は5年くらい前に大阪に引っ越しました。
She moved to Osaka about 5 years ago.

それは2,000円くらいでした。(この場合は1,800円~2,200円くらいを意味します)
It was about 2000yen.

もうすぐ正午だよ。(この場合は11:50-11:59を意味します)
It’s about noon.

傾向として、aroundはaboutよりも時間や数字の幅が広く大雑把に使われることが多いです。

彼にはフェイスブックの友達がだいたい300人くらいいます。
He has around 300 friends on Facebook.

それは2,000円くらいでした。(この場合は1,600円~2,400円くらいを意味します)
It was around 2000yen.

もうすぐ正午だよ。(この場合は11:50-12:10を意味します)
It’s around noon.

 
 
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大体の人

人に対して大体と言う表現を使う場合には、most peopleまたはmost ofを使いましょう。most peopleまたはmost ofでほとんどの人や大体の人という意味になります。以下にてmostとmost ofの使い方の違いを確認しましょう。

most

英語でだいたいの人、一般的に多くの人について伝えたい場合、most peopleという表現が使われます。

彼は多くの人は対立を好まないと言った。
He said “most people don’t like confrontation”.

most of

most ofは、特定または限られた中での大体の人、ほとんどの人という意味として使います。

私の友達のほとんどは、結婚をしたがっています。
Most of my friends want to get married.

私の生徒のほとんどは、趣味があります。
Most of the students in my class have hobbies.

most ofには、特定された中の大体の人という意味になることを覚えておきましょう!
 
 
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だいたいの事柄

事柄についてだいたい、またはほとんどと伝える場合にはalmostを使うことができます。

私は大体のタスクを終えた。
I almost finished my task. 

彼が言うことのほとんどに、私は腹が立つ。
Almost everything he says makes me upset.

ほとんどの同僚が家に帰った。
Almost every colleague went home.

 
 
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だいたいわかったを英語で

概ねの事は理解したものの一部が理解できない事はあり得るもの。英語でだいたい分かったの言い回しを確認しましょう。

大体理解しました。
I mostly understood.

だいたい、わかったよ。
Mostly understood.

※主語のIを省略すると、カジュアルなニュアンスになります。

今のところ理解できています。
I could understand so far.

カジュアルシーンで「今のところ大丈夫」は以下の表現がよく使われます。

今のところ大丈夫よ。
So far so good.

番外編~代替を英語で~

日本語には、雨と飴のように音はほぼ同じでも意味が全く異なる言葉があります。「大体」と「代替」もその1つと言って良いでしょう。ここでは番外編の豆知識として、代替に関する言い回しを3つを紹介します。

①alternative

alternativeには代替という意味があります。ビジネスシーンではalternative planやalternative ideaという表現を用い、いくつかある案について議論している時などに使われます。なお、alternativeには代わり、~を超えるという意味があります。

何か代替となる案はありますか?
Do you have any alternative plans?

②substitute

substituteにも代替という意味がありますが、substituteには元となる物がもう使えないまたは元となる人が継続できない状況となり、置き換える場合に使います。

Aは高すぎるので、代わりにBを使いましょう。
We can’t afford A, so let’s use B as a substitute.

私たちは代替教員が不足しています。
We’re short on substitute teachers.

③replacement

replacementは、破損、失敗、または満足しないなどの理由で代替にする場合に使います。例えば、コンピューターやスマホの部品が壊れたり、パフォーマンスが落ちている場合に交換する場合はこのreplacementが適切な表現です。

プランAでは何も進歩が見られなかったので、代替としてプランBで行きましょう。
We couldn’t find any progress with project A, so let’s go with project B as a replacement.

まとめ

だいたい 英語 ほとんど たいてい

日本語では多様性のあるだいたいという言葉。
日常会話に限らずビジネスシーンでも使われ、英語では対象が時間か数字、人または事柄によって表現を変える必要があることが分かりましたね。

今回紹介した表現と使うポイントを参考に、ぜひ英語力向上に役立てて下さいね!

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