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「お急ぎですか?」を英語で言うと?英語の決まり文句

お急ぎですか?と尋ねる英語のフレーズがすぐに出てきますか?

急いで!Hurry up!はすぐに出てくる人が多いと思いますが、お急ぎですか?のフレーズはなかなか思い浮かばないのではないでしょうか?

ビジネスなどの場面でよく使う表現なのでぜひ覚えておきましょう。

お急ぎですか?を英語で言ってみよう!


お急ぎですか?と英語で言う時、よく使われる表現は以下で2つ紹介します。

お急ぎですか?
Are you in a hurry?

hurryは名詞なので、前にaが付きます。

長いフレーズではないので、Are you in a hurry?をひとつのフレーズとしてそのまま覚えてしまうといいでしょう。

お急ぎですか?
Is it urgent?

urgentという単語は、切迫した、緊急のという意味の形容詞です。

したがって、Is it urgent?を直訳すると、それは切迫していますか?となり、お急ぎですか?のニュアンスで使うことができます。

どちらか1つでもお急ぎですか?のフレーズを覚えておくと、日常英会話やビジネスシーンでも役立ちますよ。

例えば、仕事で英語での電話対応をする際に、取り次ぐ相手が不在だった場合、

お急ぎでしょうか?
同じ部署の他の者とお話しになりますか?
Is it urgent?
Would you like to talk to someone else in this section?

というように使うことができます。
急ぎの用件だった場合、このような対応をしてくれた方が相手は助かりますよね。

メールや初対面・頼みごとにも使える表現はこちら。

自分が急いでいる場合のフレーズ

相手にお急ぎですか?と尋ねる場合をみてきましたが、ここからは自分が急ぎでいることを伝える時のフレーズもみておきましょう。

仕事を頼む時など、ビジネスシーンでも使えますし、日常英会話でも使えるフレーズです。

急いでいますは、I’m in a hurry.と表現できます。

用事などで急いでいる時に話しかけられた場合の決まり文句として、
ごめん、でも急いでるんだ
I’m sorry, but I’m in a hurry.

のフレーズも使えます。

また、仕事を依頼する場面で相手に急いでもらいたい場合は、

急いでいただけますか?
Could you hurry?

とお願いしてみましょう。

この場合のhurryは動詞になります。

Please hurry!でも通じますが、これだと急いでよ!と少し強い口調になるので、仲の良い友達同士なら使いますが、ビジネスではあまり使わない表現です。

急いでもらえますか?時間があまりありません。
Could you hurry? I don’t have much time.

というように、もう1フレーズ付け加えるとより急いでいる気持ちが伝わりますよ。

ちなみに、Hurry up!(急ぎなさい!)は、

子どもに言ったりする場合に使う表現で、命令形の強い口調です。

友達同士で使う場合は、Let’s hurry!(急ごうよ!)を使った方が自然です。

また、できるだけ早く急いで仕事を仕上げて欲しい場合、
できるだけ急いでいただけますか?
Could you do it as soon as possible?

というように、as soon as possibleを使った表現もよく使います。

as soon as possible(可能な限り早く)は、ASAPと略しても使われますね。

ただ、目上の人や上司に対して使うには少し上から目線の言葉なので、使う際には気を付けてくださいね。

また、as soon as possibleだけでは期限が不明なので、期限がある場合は、下記のように期限も伝えるようにしましょう。

as soon as possible by 〜

as soon as possible on 〜

まとめ



お急ぎですか?
を英語で表現した場合のAre you in a hurry?は簡単なフレーズなのでぜひ覚えておいてください。

日常生活でもビジネスの場面でも役立つことでしょう。

また、hurry up! 急いで!は、馴染みのあるフレーズですが、命令形で親が子どもに言う場面などで使われます。
ビジネス場面では一般的に使いませんのでうっかり使わないように心がけましょう。

その他、自分が急いでいる場合の、

急いでいます。
I’m in a hurry.

急いでいただけますか?
Could you hurry?

というフレーズも覚えておきましょう。

動画でおさらい

「お急ぎですか?」を英語で言うと?英語の決まり文句を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。







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