「冬休み」は英語で?季節によって呼び名が違う休日の表現

冬休みにはクリスマスやお正月など、楽しいイベントがたくさんありますよね。
この「冬休み」ですが英語ではどのように表現すればいいのか知ってますか?

また「夏休み」、「春休み」など他の長期休暇は、「冬休み」と違う表現を使うことをご存じですか?

今回は「冬休み」という表現を中心に、長期休暇を表す英語表現を紹介します。

「冬休み」は英語で“Winter holiday”

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「冬休み」は英語で“Winter holiday”と言います。

“Winter holiday”という言い方をするようになったのは比較的最近のことです。

1990年代ごろまでは、アメリカでは「冬休み」“Christmas holiday”

と言うことの方が一般的でした。

直訳すると「クリスマス休暇」となりますが、日本人にはあまりなじみのない表現ではないでしょうかしかしアメリカなどキリスト教文化が強い国では、クリスマスに家族とゆっくり休暇を取る“Christmas holiday”が重要な意味を持っています。

クリスマスで使用できるその他の英語表現はこちら

Christmas holidayからWinter holidayに

“Christmas holiday”

呼び名は時代とともに“Winter holiday”へ変わっていきました。

その理由は、“Christmas”という言葉は

キリスト教を信仰する方のイメージが強いためです。
アメリカにはクリスチャン以外にもさまざまな宗教、さまざまな民族の人が住んでいます。

その多様性を尊重し、どの宗教、どの民族でも自然に使える“Winter holiday”という表現が一般化してきました。

この変化に合わせて、クリスマスの決まり文句も“Merry Christmas”から“Happy holiday”

代わってきつつあります。

“Winter holiday”の呼び方や“Happy holiday”が一般的になったのは2000年以降です。

「冬休み」「夏休み」「春休み」の英語表現

日本では「冬休み」「夏休み」「春休み」のように、長期休暇は「○○休み」とひとくくりに表現しますがアメリカでは「休み」の言い方は季節によって使い分けることがあります。

・「冬休み」= Winter holiday

・「夏休み」= Summer vacation

・「春休み」= Spring break

「Holiday」「Vacation」「Break」のニュアンスの違いは?

「Holiday」

「Vacation」

「Break」


いずれも「休み/休暇」を意味しますがイメージとしては

vacation>holiday>break

の順で休みが長くなります。

また、アメリカ英語では「vacation」

イギリス英語では「holiday」

を好んで使います。

実際のニュアンスの違いは以下のとおりです。

Vacation


仕事や学校がない長期休暇で、旅行などのために、会社や学校、家から離れて楽しく休暇を過ごすこと。

そのため、お正月に自宅で寝正月を過ごした場合は「vacation」とはあまり言いません。
また、イギリスで「vacation」はほとんど使われないようです。

Holiday

仕事や学校がない休日。または、国が定める祝日です。
「vacation」と同様に旅行に行ったりなど、リラックスして過ごす休日です。
イギリスでは楽しい休暇を意味する「vacation」のニュアンスとして使います。

Break


数日から1週間程度の短い休暇のことです。学校の春休みには「Spring break」

“break”を使うこともあります。

何日間の休みなら”holiday”のように厳密な決まりはありません。
それぞれの単語の持つイメージを理解して使い分けられるようにしましょう。

その他にもある、季節に関する英語はこちら

まとめ

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今回は「冬休み」=”Winter holiday”という表現を中心に、季節ごとの長期休暇の英語表現について紹介しました。

日常会話の中で長期休暇の予定や、長期休暇の思い出を話すこともあるでしょう。そのときには

”Winter holiday”、

”Summer vacation”、

”Spring break”

の違いに注意しながら使ってみてくださいね。

動画でおさらい

「「冬休み」は英語で?季節によって呼び名が違う休日の表現」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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