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TOEICリーディング攻略!Part7のスコアが上がる勉強法とテクニック

TOEICスコアのアップを目指して日々英語学習に励んでいるけど、なかなか結果に結びつかないなぁ…。
リーディングパートのスコアが伸び悩んでいて、どうしたら効率よくスコアアップできるか知りたい!
リスニングはスキマ時間で練習してるけど、英文の読解力ってどうやったら上がるの?

こう思って日々葛藤している人はTOEIC受験者の中には意外と多いのではないでしょうか。

TOEICの問題の出題形式を見てみると、Part5からPart7すなわち全体のおよそ半分リーディングパートになっています。

今回は、このリーディングパートの得点を上げるためにどういう事をしていけば良いのかを紹介していきます。

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Part5&Part6:穴埋め問題の攻略法



Part5とPart6
穴埋め問題です。
この穴埋め問題を解答するためには専用のテクニックがあります。

大学入試のセンター試験にも、穴埋め問題があります。センター試験にも攻略のテクニックと言われるものがありますよね。

TOEICの場合もセンター試験と同様、攻略のコツ、テクニックがあります。

そのテクニックを知った上でテストを受けるのと、知らない状態でテストを受けるのとでは当然スコアに差が出てくるでしょう。

仮に同じ程度の英語力を持っていたとしても、そのテクニックを知っている人と知らない人では、スコアに100点ぐらい点数に開きが出てしまうとも言われています。

そのため、さまざまな市販の教材を通してTOEICのスコアを上げる、または今の英語の実力でTOEICのスコアを上げることを考えるときにお勧めなのは、まずはこのテクニックを知ることです。

そのため、テクニックを教えてくれる教材などを探すなどして、テクニックを学ぶことがお勧めです。

テクニックが身に付けられる教材は追って紹介します。

リーディングのテクニックについての記事はこちら。

Part7:長文を読むことに慣れる

そして次に紹介するのが、Part7の長文です。
長文問題を攻略するためには、ある程度の長文を読むことへの慣れが必要です。

英語学習に限らず、普段から本を読む習慣がない人にとっては、本を読む行為自体を苦痛に感じることが多いでしょう。その場合、日本語の本を読むことから始めても良いかもしれません。

本を読む習慣がある人はスラスラ読める文章が、本を読む習慣がない人は一字一句読んでしまうため読むのに時間がかかったり、意味をすべて理解しようとしたりして更に時間をかけたりしてしまうようです。

その結果、読むこと自体が大変になってしまい、ストレスを感じてしまうのです。

また、TOEICテストには、さまざまな話題が出てきます。つまり、いろいろな話題を文章から理解することができる能力が必要になってくるのです。

日本語で新聞などを読み、活字に触れる機会を増やしながら知見を広める努力をしましょう。全く知らない話題を初めて英語で読む場合と、先に日本語で基本的な知識だけでも得ていた場合とでは、英文の読みやすさの違いは歴然です。

さまざまなトピックに関して知見を広めておき、瞬間的に話の展開の仕方や内容を理解できるという能力を身に付けておくことはとても重要です。

同時進行で進めていきたいのが、英文の読解力の基礎固めです。英単語力や文法などは、読解力の土台となる基本的な知識です。TOEIC対策として単語帳や文法の勉強が必要と言われているのはそのためです。

大学入試対策などで取り上げられている基本的な構文は押さえておきましょう。

文法のテクニックについてはこちらの記事も参考になります。

普段から新聞を読んでみる

活字になれたら、今度は英文を物怖じせず読める能力を身につけるためにも、普段から英字新聞などを読むことをお勧めします。

日本語の新聞を読むとき、その記事についての専門知識が無かったとしても記事内の情報を汲み取っていくうちに様々なことを学び、理解するという経験をしたことがあると思います。英字新聞を読むときにも、こうした状態になることを目指しましょう。

その状態に至るためには、たくさんの英文に触れ、自分が読んできた英文の量を積み重ねていくことが重要です。さまざまな文章に触れて経験値を積むことで文章を理解する力がつき、文脈から話の流れ(論理構成)を理解できるようになります。

なお、読む新聞は、まずJapan Timesなどの平易な英語のものから始めて英文を日常の習慣に取り入れていきましょう。日本のニュースを中心に紹介していますので、仮に英文のレベルについていけなくても、内容の推測がしやすいはずです。新しい単語を覚える際にも、文章の中で実際に使われている場面と一緒に覚えることができ、使い方を理解できるだけでなく記憶にも定着しやすいので、非常に効率が良いです。

そしてその後、ニューヨークタイムズなど世界的に有名な新聞にレベルアップしていくのがおすすめです。

アプリを活用する

いきなり英字新聞はハードルが高いと感じる場合は、英語ニュースが読めるアプリを使うこともお勧めです。

まずは興味が持てるニュースを見つけましょう。そして全体的な内容を日本語で確認してから英語で書かれたニュースを読む。こうするとで、挫折感を味わったりストレスを感じたりすることなく楽しく読むことができます。

慣れてきたら、日本語での記事内容確認をスキップして、英語から読み進めてみましょう。

英語長文に慣れることで重要なのが、英字新聞でも英語ニュースアプリでも、毎日読むということです。この習慣を続けることで3ヶ月~4ヶ月後には確実に長文が読めるようになってきます。

Part7の長文問題パートでスコアを上げたい場合には、長文に慣れることが必要だということを覚えておきましょう。

TOEIC対策のアプリついてはこちらの記事も参考になります。

お勧めの教材

TOEICリーディングセクションのスコアを上げるテクニックを知りたい人にお勧めの教材TOEICテスト公式問題集を紹介します。

TOEICテスト開発機関であるEducational Testing Service(ETS)が、実際のテストと同じプロセスで作成した問題を収録した公式TOEIC Listening & Reading 問題集シリーズです。

問題数は勿論、形式問題対応、設問方法、全てTOEIC試験本番同様です。

また、最新の公式問題集は音声DL付となっているので、リーディングだけでなく、リスニングセクションにも不安があるという人にもお勧めです。

多くの教材や問題集を買うよりもTOEICテスト公式問題集でひたすら模試をする、といった勉強方法をお勧めします。

少ない教材に絞った勉強法で確実にテクニックを身に着けましょう。

まとめ

TOEICのリーディングでスコアを上げていくためには、今回紹介したように、穴埋め問題のテクニックを覚えること、そして、英文、特に長文に慣れておくことが大切です。

穴埋め問題には解くコツなどがあるため、テクニックが載っている教材を使っていくとよいです。

また、長文を文脈で理解するためには英語に慣れることが大切です。英字新聞を読むなど、英文に目を通すことを習慣付けましょう。

毎日1記事を目標に読む習慣をつけていくと、TOEICで長文を読む時に自分が分からない単語や表現があっても文脈から答えを導き出すことができるようになるはずです。

動画でおさらい

TOEICリーディング攻略!Part7のスコアが上がる勉強法とテクニックを、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。







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