「期間」を英語で表現するには?13種類の違いと例文・フレーズを紹介




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英語で期間と言い表したい時、どのように表現されていますか?

日本語では、ごく当たり前に使っているのに、いざ英訳しようと思うと適切な英単語が全く思い浮かばないという方もいるかもしれません。
例えば通話時間は英語で何と言うのか?また、江戸時代はどう表現すればよいのでしょうか?

今回は、私達が日本語で使い慣れている期間にまつわる英語表現がテーマです。

時間
時代では適切な英単語も違うはず!
表現ごとのニュアンスの違いをマスターし、より自然な英語を身につけましょう。

【期間】を表す英語名詞

期間を表す英語表現にはさまざまな種類があります。
まずは期間を意味する英語名詞の中で主に使われるものをご紹介します。

term

学校の学期や仕事の任期を表す際によく使われるのがterm
学校や会社など公的に定められている期間を表す際に使用されることが多い単語です。

最近は日本語でもタームとして使われることも増えてきたため、聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

period

歴史的な時代や時期を表す際には、periodを使います。
終止符を意味するピリオドでもあるように、始まりがあって終わりがある一区切りを表すニュアンスを持つ言葉で、時間の長さとは関係なく使えます。

江戸時代
という場合はEdo Periodとなり、歴史的な意味を持つ時代を表す単語にはeraepochもあります。
またperiodは学校の授業時間を意味することもあります。the second periodといえば第2時限です。

duration

Duration継続した期間を表す言葉。termperiod始まりと終わりを意味するのに対し、duration継続性に焦点があたっているイメージを持つ言葉です。

duration of callといえば通話時間のこと。ずっと通話している状態が継続していた期間だからdurationが使われているわけですね。

継続した動作が終わった時がその期間の期限となります。

span

比較的短い期間を表すのがspanです。
日本語でもスパンとして知られている言葉ですね。短時間しばらくの間という意味で使われることもあります。

lifespan
といえば寿命。人生は短いものだというニュアンスが伝わってくる言葉ですね。

人生の節目のお祝いの表現ならこちらの記事もおすすめ。

前置詞で【期間】を表現する書き方

名詞だけでなく、前置詞を使って期間を表すこともできます。
どのような前置詞が使われているのか見てみましょう。

~まで

さまざまな意味を持ち、幅広く使えるbyですが、期間を表す際にも使用できます。

I will finish that work by the end of this month.といえば、
私は月末までにその仕事を終わらせます。という意味になり、その仕事をする期間の期限を表しています。

~から

fromも時間の起点を表すのに使えます。fromといえば~からと学校で習った方も多いかもしれませんね。

That shop will open from 9AM.といえば、
その店は午前9時から営業している。という意味になります。

sinceも同様に~からと期間を表せる前置詞。

I have not seen her since last week.
で、
私は先週から彼女に会っていません。となります。

一定の期間を表す

ある一定の期間を表す前置詞にforがあります。for 2 daysといえば2日間という意味です。

同様の使い方ができるのがduringforと違うのは、duringの方は継続性が意識されている点です。
継続性については英語名詞durationのところでも同様のことを述べましたね。
実はduringが名詞化したものがdurationなのです。

また、2日間や3年間といった具体的な長さを表現する際はforを使います。

duringには数字が続くことはなく、代わりに継続性がわかる名詞が来ます。
例えばduring summer(夏の間)during daytime(昼間に)といった具合です。

具体的な数字を使いたい時はforと覚えておきましょう。

~後に

前置詞in~後にを表すことができます。in 2daysといえば2日後にとなります。

~の後にといえばafterを想い浮かべる方もいるかもしれませんが、この場合、afterは使いません
inとなるので注意しましょう。

~以内に

~以内にと言いたい時はwithinが使えます。inと比べるとその期間内であることが強く意識された表現です。
in 2 daysであれば2日経ったらといったニュアンスですが、within 2 daysの場合、2日以内でそれを越えない期間を表しています。

微妙な違いがあるので自分の主旨に合った表現を選びましょう。

SmallとLittleのニュアンスの違いについてはこちらの記事もおすすめ。

接続詞で【期間】を表現する書き方

接続詞でも期間の表現は可能です。名詞だけでなく文章もフォローできる接続詞ならより幅広い表現ができます。
接続詞の具体的な使い方について見てみましょう。

~までずっと

until、tillといえば前置詞のイメージが強いですが、接続詞としての用法もあります。
接続詞の場合と同様、意味は〜までずっとで、継続する動作や状態の期限を表します。

I will wait until the bus comes.
といえば、
バスが来るまで待ちます。となります。

I will read a book till my mother comes back.
で、
母が戻るまで本を読んでいます。です。

until
もしくはtillに続く節では未来形にはならないので注意しましょう。

~(している)時

接続詞whenは学校で習ったという方が多いのではないでしょうか。
ご存知の通り~する時と訳される表現です。

He called her when she slept.で、
彼女が寝ていた時、彼から電話があった。となります。

~(している)時ずっと

while動作や状態が継続している期間を表します。
〜している間ずっとという意味で、whileの節は進行形となることが多いです。

He looked after his children while they were traveling.で、
旅行中、彼はずっと子供の世話をした。となります。

【期間】の表現を使った例文

期間を表す表現はいろいろあります。ここではそれぞれの使い方について具体的に見ていきましょう。

一定の期間を表す

~時から~時と決まった時間帯を表す表現にはfrom~to~があります。
時間帯だけでなくfrom this morning until noon(今朝から昼まで)といった使い方もできます。

from
の代わりにbetweenを使い、between~ and~とすることもあります。
Between~と~の間を意味するため、toではなくandになります。

sinceをfromの代わりに使うことはありません
が、toの代わりにuntil、tillを使うことはあります。

年月

比較的幅広く使えるperiodを使った表現です。

the 10 month period from April 2018 to January 2019
2018年4月から2019年1月までの10ヶ月間

from~ to~と組み合わせることで期間をより細かく限定することができます。

日付

日付を指定した期間の英語表現には様々なバリエーションがあります。

I will go to Tokyo from March 20 till March 25.
私は3月20日から25日まで東京に行く予定だ。

例文ではtoの代わりにtillを使っています。この他にthroughを使うこともあります。

継続している期間を表す

継続している期間を表すduringを使った例文です。

I usually go skiing during the winter vacation.
冬期休暇の間はよくスキーに行く。

前置詞なので後には必ず名詞が来ます。そのため動詞ski+ingで動名詞となっています。

過去から今までの期間

現在も継続して住んでいることを表すためにはhave+過去分詞の現在完了形を使いましょう。

She has been living here since 2015.
彼女は2015年からここに住んでいるよ。

現在完了形の場合、動作や状態が継続している期間の起点を表すのはsinceとなります。

定められた期間を表す

あらかじめ定められた期間内を表すのは~以内の意味を持つwithinです。

I will finish my work within 30 minutes.
30分以内に仕事を終わらせるつもりだ。

30分を超えることがないと言いたい時にはwithinを使いましょう。

納期と締め切りの英語表現ならこちらの記事もおすすめ。

まとめ

日本語ではとくに意識せず使い分けている期間を表す言葉ですが、英語になると、そう簡単にはいかないですよね。
しかし、それぞれの表現のニュアンスを理解すれば、適切な表現を選べるようになります。

期間を表す英語表現は、日常生活はもちろん、ビジネスシーンで使用する際には特に注意が必要です。

いつからなのかが曖昧だと契約日や勤務日などを取り違えることも起きかねません。
日英辞書で単語を検索して対訳を見たところで、英会話初心者にはピンと来ないこともあるでしょう。専門分野限定の表現もあり、そうなれば理解はさらに難しくなります。

外国語の細かいニュアンスを理解するには外国人と直接対話を体験するのが一番です。
英会話教室でネイティブ講師のレッスンを受けたり、可能ならば短期の語学留学などでリアルな対話を経験したりするのがおすすめです。

会話の中で出てきた関連用語は紐づけて覚えていけば、暗記しやすく、ボキャブラリーを効率的に増やすことができます。
自分に合った学習法を見つけてあなたの英語力のレベルアップを目指しましょう。

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