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一度覚えたら忘れない英単語の覚え方!究極の英単語暗記勉強法

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英語を話したい!

でも単語が分からないから話せない…

英単語を覚えられなくて
苦労している人は多いですよね。

英語の力がないわけではないのに、
ボキャブラリーの不足が原因で、
思い通りに会話できないという
パターンはよくあります。

英単語を大量に覚えるのは大変です。

暗記しろと言われても、
そう簡単に覚えられるものではありません。

この記事では、
英単語力の不足に悩んでいる方のために、
覚えやすく忘れない、
とっておきの英単語暗記法をお伝えします。

英会話の肝は単語力に尽きる!

日本人は英文法が得意です。

海外の人はペラペラ英語を
話しているように見えますが、

実際のところ英語が
母国語の人は少なく、
文法や単語を間違って使用している場合が
多くあります。

間違っても気にせず話しをするので、
いかにも正しい英語を話しているかのように
聞こえますよね。

ある英語の文法が正しいか正しくないかで、
英語が母国語ではない人と日本人との間で
論争になることがあります。

最終的にネイティブの
教師に判断をゆだねると、

やはり日本人の文法
が正しいことが多くあります。

日本人は文法が得意なのです。

しかし、
日本人は文法はできるけれど、
スピーキング能力は
決して高くありません。

では、単語力はないのか?
といったら一概にそうとはいえません。

受験勉強のために、
一生懸命2000も3000
単語や熟語を暗記しましたよね。

たいていの日本人は、
膨大な数の英単語を集中して

ひたすら覚え、
英語の長文問題にひたすら挑み……
ということを
中学に入ってから大学卒業に至るまで、
通常10年間学び続けます。

にも拘わらず、
日本人で英語が話せる人の割合は、

世界の国々の中でも
圧倒的に少ないのが現実です。

せっかく覚えた単語も
会話になるとまったく活かされず、
どういうわけか簡単な単語ですら、
その場でど忘れしてしまいます。

しかし、
実際のところ英会話の肝は
「単語力」と言っても
過言ではありません。

文法などまったくできなくても、
単語量さえ繋げ合わせれば
なんとなくでも意味は通じます。

単語だけ連発すれば、
何をいいたいのかは大体わかりますが、
単語がわからなければ
ジェスチャーを使わないと通じません。

対面の場合は、
身振り手振りでどうにかなっても、

電話などでは、
単語が分からなければお手あげです。

そう考えると英語は単語力。
単語力さえあれば、通じるのです。

暗記した単語の量で英語力が決まる

英単語をどれだけ覚えているかで
英語力が決まると言えます。

日本人で英語が話せない人が
まず最初につまずくのは、
例外なく「単語が分からない」です。

もちろん、
「聞き取れない」という人もいますが、

それ以前に、
単語の意味がわからなければ、
たとえ聞き取れても何を言っているのか、
まったくわかりません。

そして、
英語の学習は、総力戦です。

文法力、リーディング力、
ヒアリング力、スピーキング力、
ライティング力、そして単語力。

これらがフルで
関連づいてはじめて、
英語が使えるようになります。

では、これらの要素の中で、
何が最も大切でしょうか?

読み書きができなくても、
英語は話せます。

聞き取りができなくても、
英語は読めます。

では、
単語がわからなかったら?

読めない、聞こえない、
話せない、書けない…

英語力の肝は単語力です。

どれだけの英単語を知っていて、
知っている英単語を
自由に使えるかどうかで
英語力が決まります。

パッと反射的に答えられるくらい、
頭にしみこんだ単語力こそが、
英語力を左右します。

英単語をたくさん覚えて
語彙力を増やしたい場合、
どのようにして
覚えるのがよいでしょうか?

単語帳を作って
ひとつひとつ日本語と
照らし合わせるような暗記方法は
間違っています。

ではなぜ英単語だけを
覚えようとしてはいけないのでしょう。

記憶力には限界があることを知ろう

円周率を丸暗記してしまうような
特殊な記憶力をもつ人が
世間にはいます。

人間の記憶力はトレーニングにより
ある程度まで高めることができますが、

一般的に見ただけで
覚えられる人はほとんどいません。

忘れることを
前提として取り組みましょう。

かと言って、
忘れて当然と
言っているわけではありません。

記憶力に限界があるのだから、
繰り返し復習して
当然と認識することがポイントです。

ひとつの単語に複数の意味がある

英語には、
複数の意味を持つ単語が多くあります。

例えば、
「Have」という単語を見てみましょう。

「Have」の意味は辞書を引くと、

「持っている」、「所有する」、
「知っている」、「理解している」、
「しなければならない」、
「経験する」、「させる」、
「保つ」、「してもらう」、
「してしまった」、

など多くの意味があります。

「book」という単語は
名詞では「本」という意味ですが、

動詞では
「予約する」という意味になります。

また、
「in」「order」「to」とも
単体でそれぞれ意味がありますが、
「in order to~」とつながると、

「~のために」
という意味に変わります。

無数にある英単語ですが、
意味が複数あったり、
組み合わせや順序により
その意味が変わってしまう。

さらには過去形や過去分詞などで
スペルがかわる英単語を
単体で覚えることは不可能です。

英単語は「点」と「線」で覚えよう!

英単語が“点”だとすると、
その点の集まりである文は“線”になります。

単語単体の“点”だけで覚えるのではなく、
“点”の集まりの“線”、
文章として覚える方法が一番効率的です。

前述した「have」の使い方を例にあげると、

I have something to do.
私にはやらなければ
いけない事があります。

I have to go.
私はもう行かなければなりません。

I will have him reply.
彼に答えさせましょう。

I have been to US before.
わたしは過去に
アメリカへ行ったことがあります。

単語という“点”だけで覚えるよりも、
英文という“線”にした方が
「have」という単語が持つ
いろいろな意味や使い方を
理解しやすくなりませんか?

日本人の中で、
生まれてから日本語を話せるようになるまでに、

単語だけを覚えて
話せるようになった人はいないでしょう。

新しい表現と出会うたびに、
文の中で繰り返して覚えきたはずです。

英語も同じで、単語の“点”ではなく
文章の“線”で覚えるようにしましょう。

映像で結び付ける

英単語は、「映像」でとらえることが重要です。

英単語を“線”で理解するのと同時に
「映像」によるイメージで
新たな刺激を脳に与えることで、
もっと忘れにくくなります。

英語ができない人は、
「I’m tired」=「私は疲れた」
すぐに和訳してしまいます。

しかし同時通訳者や
バイリンガルの方は、

「英語を話している時には
日本語がまったく出てこない」

と言います。

それは英語を無意識に映像として
描写的にとらえているからです。

またスムーズな英会話をするには、
英語を頭の中で
日本語に変換している時間はありません。

例えば、「car」と聞いたら
「car」という文字情報ではなく、

車そのものの
「イメージ」を頭に浮かべましょう。

赤いポルシェ、緑のワゴン、
小さな黄色い車など、
自分の車のイメージでかまいません。

「I’m tired」
「私は疲れた」という映像を
イメージすると
もっとわかりやすくなります。

「疲れた」のイメージ例:

疲れて頭をかかえている

疲れて肩がこっている

仕事で疲れている

ソファーでうたた寝している

同じ単語でもイメージは
人によって異なりますね。

英単語を文字化してしまうと
「car = 車」「tired = 疲れた」
答えが1 つしかありませんが、
映像やイメージは無数に存在します。

もう一つの例として、
「delicious」という単語があります。

「デリシャス」は
「美味しい」という意味ですが、

レストランの料理を
「とても美味しいです」と
褒める時など、
少し本格的な場面で使います。

「これ美味しいね」と
いった軽い言い方は、

「This is tasty.」など
少し違った表現を使います。

もっとカジュアル場面では、
子どもが「おいしい!」と言うような
「yummy!」を使うのもいいですね。

これらの「美味しい」という
単語の使い分けを覚えるには、

内容まで詳しく
覚えることはできませんので、
きらびやかなレストランの料理や、
子供がお菓子を食べている時の
「おいしい」を映像で
思い浮かべイメージすることが大事です。

これが
「英語を英語でとらえる感覚」です。

この英単語と映像を自由に
イメージする感覚が、

英語を英語として理解できるように
なるための重要なコツです。

脳のほとんどが視覚で認識されている

人間の脳の80〜90%が視覚で
物を捉えると言われています。

これは
英語学習でも同じ事が言えます。

英単語と日本語を見比べながら
勉強しがちですが、

立体的にイメージや映像で
英語を捉えることで、
脳に記憶させやすくなります。

英語の得意な人は
日本語に変換させて英語を話していません。

英語をそのままの状態で
脳に取り込んでいます。

日本人の多くは、
英語の試験は得意なのに会話が出来ません。

その理由は、
学校教育では英語を読んで、
和訳ができればいいと
考えられているからです。

英語を日本語に置き換えたところで
会話は成り立ちませんよね。

文字化させるのではなく、
映像化させることによって、
英語を英語のまま理解する力を
身につけることが大切です。

この英語を映像化することが、
会話をする上で
とても重要な要素になります。

例えば

「イライラする」irritate

どうしたの?

What’s up?

メールをし忘れた彼に
イライラしているの。

I’m irritated with him
for forgetting to reply my mail.

この文章をまずは
日本語の会話で聞いた時、
話し手がイライラしている様子や、
だるそうに携帯を
スクロールさせている動作が
頭に浮かんでくるのではないでしょうか。

ところが、
英語で同じ会話を聞いたとき、
「irritate」という単語にひっかかります。

irritate→イライラする

一度脳の中で日本語に
変換してから理解しようとするため
時間がかかってしまいますよね。

一方、英語を話せる人が
この言葉を聞いた時はどうなるのか?

不機嫌な様子、
怒ったような表情などがまずは
映像として浮かんでくるのです。

会話はどんどん前に進むため、
いちいち立ち止まっていては成り立ちません。

話せる人は立ち止まることを
必要としていないのです。

会話をするということは、
単に文字を追いかけているのではなく、

文字が映像化されて、
感情や表情が同時に伝わってくることです。

何かの写真を見て
それについて自分で発音してみるのも
いい学習法です。

写真から
イメージを得て言葉にしていく。

単語帳を眺めているだけでは
いつまでたっても覚えられません。

単語と単語を結びつけ文章にし、
それをさらに映像とリンクさせてみる。

3D映像を見ているような気持ちで
英語学習に取り組んでいきましょう。

そのほか、英単語の勉強法はこちら!

日常生活で実践するには?

フラッシュバックで覚える英単語

「フラッシュバック法」とは、
英単語や英文を無意識レベルまで落とし込み、
二度と忘れない記憶として覚える方法です。

会話の状況に応じて再現できるようになるので、
英語の語彙力を飛躍的に伸ばすことができます。

日本語で普段なにげない会話をする際、
頭の中には単語を準備していません。

それでも自然と言葉がでて会話ができます。

これは、
日本語が無意識の記憶として
落とし込まれており、

日本語がフラッシュバック
(記憶の中から思い起こされる現象)
されている状況なのです。

『日常の記憶を再現する方法』

日常の中で誰でも使っている方法です。

例えば洗濯物を畳んでいる時に、

「下着はタンスの引き出しの何番目」
「Tシャツは何番目」など、

明確に場所を覚えている人は
あまり多くありません。

しかし、タンスの前に行くと
自然に思い出しませんか?

頭の中で
「どこに何が入るのか」の
記憶を再現できるように
整理されているため、

その場に行けば条件反射的に
思い出すことができるのです。

今は思い出せないけれど、
何かを目にしたり、

その場所へ行ったら
反射的に思い出す感覚も、

英単語を覚えるうえで有効です。

「今すぐ2万5000語の英単語を書き出しなさい」
と言われても
すぐには出てこないでしょう。

たとえ100語でも難しいですね。

フラッシュバック法は、
記憶している単語を書き出す能力とは違い、

その英文に触れた瞬間に
「意味」「発音」「文脈」などが、
頭の中によみがえります。

フラッシュバック法を使えば、
効率よく一度にたくさんの英単語を記憶でき、
単語を使う状況が瞬時に把握できます。

実際にどのようにして使うのか、
具体的な手順を紹介します。

(1)英文から3つの単語を抜き取る

I am very tired
because I worked too hard.

(今日は働き過ぎで疲れた)

この英文から
「tired」「worked」「hard」の
3つの単語を抜き取って、
順番に書き出します。

(2)3単語から映像と英文をフラッシュバックさせる

抜き取った3 単語だけを見て、
元の英文を「映像」と一緒に復元させます。

「tired」「worked」「hard」の
3 語で英文と映像をフラッシュバックさせます。

自分なりの、
「一生懸命に仕事をして
クタクタになっているイメージ」を

頭に思い浮かべるのです。

最初はうまくできないかもしれませんが、
続けることにより、

徐々に「tired」は
「work too hard(働き過ぎた)」、

あるいは
「work hard(一生懸命働いた)」
という時に使うことが、

感覚的に分かるようになります。

感覚的にイメージをする

英語を英語で、
映像と一緒にイメージすることで、
文字だけで覚えるより
圧倒的に記憶されやすくなります。

たとえば、リンゴ。

「Apple」とスペルだけ見ても、
おそらく数日後には忘れます。

でも、どうでしょう。

頭に丸くて
赤いリンゴの実を浮かべながら
「Apple」と覚えれば、

リンゴのイメージと重なって、
ずっと覚えやすいと思いませんか?

受験の時に、左に英語、
右に日本語が書かれた英単語集を買って
暗記していた人は多いですが、
文字だけで記憶しても、
時間がたてば必ず忘れてしまいます。

これは、英単語だけではありません。

単に「Thank you =ありがとう」
と覚えるのではなくと、

目の前に人がいる状況をイメージして
「Thank you!」と声に出した方が
覚えやすくありませんか?

このように、
英単語や会話文を覚えるときは、

まるで
それを目の前に見ているかのように、
まずイメージをし、
映像を頭に思い浮かべながら
記憶することが大切です。

類語と一緒に覚える

英単語を覚えるとき、
単語だけを単体で覚えるよりも、
類語と一緒に覚えると効果的です。

また、
2つ以上の単語の組み合わせで覚えると、
1度にたくさんの単語を
覚えられるのでおすすめです。

たとえば、

不安 fears
打ち勝つ conquer


ばらばらに覚えるより、

conquer your fears
「不安に打ち勝て」

と覚えた方が、
記憶されやすく、

また一度に二つ以上の
単語を覚えられます。

価値 value
判断 judgment

より、

a value judgment
「価値判断」

と覚えた方がいいですね。

このように、
単語を2つ以上つなげて覚える工夫をすると、
暗記も楽しくなりますよ。

英語のフレーズは使うシーンが決まっている

英単語が覚えられない
原因のひとつとして、

実際に使うシーンを
想像できていないからという
理由があります。

どんなことも、
実際に使う機会がないものを
覚えていては意味がありません。

たとえば、
一生海外の人に出会わないし、
話すこともないような
山奥に暮らしていたとしたら、

どんなに英語を知っていても
意味がありません。

もし、
家族が日本人で日本語しか話さないなら、
リビングルームでの会話で使う
単語を英語で覚える必要はないのです。

あなたが、英語を使うシーンは
どんな場面ですか?

・道を歩いているときに、
英語で道を聞かれる/教える

・駅で切符の買い方を尋ねられる

・アルバイト先のレストランで、
海外のお客様にメニューについて聞かれる

・仕事先にどうしても英語で
電話をしなくてはいけなくなった

こんな場面でなら、
英語を使うかもしれませんね。

そういった場面を想定して、
使う表現や単語を覚えた方が
活用するチャンスが
より多くなります。

一生使うか使わないか
わからない単語を覚えるのに労力を使うよりも、

日常的に、
しかも「英語で」使う可能性がある
単語は何なのかを考え、
それを集中して覚える方が効率的です。

過去の経験からイメージしてみる

英語を過去の経験から
イメージしてみるのも大事です。

人は経験からものを考え、
いろいろなことを予測したり考えたりします。

そういった脳の働きは、
英語を覚える上でも共通の部分があります。

あのとき、つらかったな。

これ、痛いんだよね。

これ、おいしいんだ!

待ち遠しいなあ。

こういった感情はすべて、
過去の記憶やイメージからもたらされます。

だとすると、
英語も自分の経験のイメージを反映させながら
覚えると効果的なのです。

おいしい!

楽しい!

嬉しい!

悔しい!

こういった類の言葉を覚えるときは、
感情と一緒に覚えるといいでしょう。

Glad
うれしい

これは、喜びの感情と覚えます。

Sad

さみしいは、

悲しみの感情と一緒に
覚えるといいでしょう。

このように、
過去の経験で見たものや感じたもの、
心の変化などを総動員して、
単語を覚えると意外と忘れません。

こんな英語表現もご紹介。

好きな分野から覚えよう

英文を読んだり、
相手と交わす英会話の中で出てきた
英単語を確実に覚えていくことも大切です。

その一方で、
自分の興味のある分野の英単語の語彙を、
積極的に増やしてみるのはいかがでしょうか?

自分が普段から興味のある分野、
わくわくする楽しい分野の
英単語を調べてみましょう。

誰であれ、
特別に関心の深い分野が、
ひとつやふたつあるはずです。

あなたにも身近な映画
「movie」を目的語にした表現で
説明しましょう。

watch a movie
→ 映画を観る

go to a movie
→ 映画を観に行く

direct a movie
→ 映画を監督する

show a movie
→ 映画を上映する

appear in a movie
→ 映画に出演する

star in a movie
→ (主役級の役で)
映画に出演する

shoot a movie
→ 映画を撮影制作する

take in a movie
→映画を観に行く
(アメリカ英語で)

好きな分野に関する用語を
調べることはできますが、

調べて目で見て暗記するだけでは
印象に残りません。

ではどのように
覚えたらいいのでしょうか?

上の表現を用いて、
例文を作りましょう。

文章を作って書くこともいいですが、
記憶に残りやすい方法として、
声に出して音読することをおすすめします。

I would like to __________ a movie.

(私は、映画を__________したい。)

このようなパターンにできる
文章に当てはめて、
声に出して実際に話してみます。

一度だけではありません。

繰り返し何度も声に出して話して、
明確なイメージを描けるようになるまで
例文を声に出して話しましょう。

I would like to appear in a movie.
映画に出演したい。

何度も繰り返して
明確なイメージになったら、

「appear」という動詞を核にして
いろいろとバリエーションを加えていきます。

I would like to appear in a movie in near future.
近い将来、映画に出演したい。

I would like to appear in a movie as a leading actress.
主演女優として、映画に出演したい。

Jennifer Lawrence appeared in the movie last year.
昨年ジェニファー・ローレンスが映画に出演した。

例に挙げた英単語は、
映画に関連した動詞「appear」ですが

映画のジャンル、
映画に関わる人々といった観点からも
学習することができますね。

映画以外にもスポーツ、料理、
そして政治経済や環境などの時事問題まで、
あなたが興味のある分野の英単語をメインに、
積極的に語彙を増やしていきましょう。

[参考]

石山宏一・岩津圭介編
『ジャンル別 トレンド日米表現辞典(第4版)』
(小学館)

1万8千項目もの政治、経済、・軍事、
・環境、・スポーツなどの現代用語を、
ジャンル別に編集した和英辞典。

多くのプロの通訳者も利用しています。

単語は3Dで立体的に覚える

例えば、
Charch(教会)という
単語を覚えるとします。

そのとき、
頭の中に教会はどんな風に思い浮かぶでしょうか?

何か
物体を思い浮かべるとき、
なかなかその物体を平面で
思い浮かべる人はいないでしょう。

人は、見たものを3Ⅾで記憶します。

何かを表現したいとき、
それをより詳しく描写するためには、
立体的にそれを思い浮かべることで、
より深く認識できるようになります。

正面だけ、横だけ、
上からだけではなく、
全体像を見る必要があるのです。

単語を覚えるとき、
ひとつの意味だけを記憶してしまいがちですが、
単語を覚える時も同様に、
3Ⅾでとらえることが大切です。

例えば、
消すを意味する「erase」ですが

消す=erase
と平面的に覚えてしまうと、

それ以外の言葉が現れたとき、
途端にあわてふためきます。

Delete

Abolish

Eliminate

これらは
すべて「消す」を意味します。

一つの単語と意味を平面的に
つなぎ合わせてしまうと、

他の意味を
寄せ付けなくなってしまいます。

そこで、必要なのが、
あらゆる単語を言い換えられるように
しておくことになります。

例えば、相手に
「相談にのってくれてありがとう」
と伝えたいとします。

なんというでしょう?

まず、「相談」って
英語でなんていうんだっけ?

ここでひっかかってしまいます。

「相談」を辞書で調べると
「consultation」 と出てきます。

「相談する」だと…
「talk with Somebody」

「相談に乗る」は
「Give somebody a helping hand」

様々な表現が出てきて、
混乱してしまいますね。

しかし、英語を3Ⅾ、
つまり立体的にとらえていれば混乱はしません。

「相談」は「consultation」で
間違いではありませんが

「相談にのってくれてありがとう」
といいたいのに、

「コンサルしてくれてありがとう」
とはいいませんよね。

適した表現は

Thank you so much for your advice!

「Adviceをありがとう」
というだけで、

「相談にのってくれてありがとう」
という意味になります。

「相談」という
日本語に惑わされると、
英単語がすぐに思い浮かびませんが

聞き馴染みのある
「Advice」であれば
あなたも日常使っている
単語ではないでしょうか。

日本語では
ややこしい表現を使う場合でも、
英語ではとても簡単で単純な表現が
使えるケースがたくさんあります。

しかし、
複雑な日本語を英訳しようとすることで、
知っている簡単な英語のフレーズが
思い出せなくなってしまい、

かえっておかしな単語を
辞書から引き出して使ってしまいます。

単語を立体的にとらえれば、
頭は柔軟になり、
自由に言語を扱えるようになります。

別の例をあげてみましょう。

ある会社でプレゼンをする機会がありました。

プレゼンが終わり会社を出るときに、
感謝の気持ちを伝えたいと思い、
こう言いました。

「お忙しい中、
私にプレゼンの機会を
いただきありがとうございました。」

これを英語で伝えるとしたら、
どんな風に言いますか?

そもそも「プレゼン」って
なんていうんだろう?

「機会」は?チャンスかな?

でも、ビジネス英語でチ
ャンスなんて表現していいの?

「感謝します」だから、
「I appreciated」

「機会」は「opportunity」

「お忙しいにも関わらず」だから、

「in spite of your busy schedule」

このように
日本語と英語を行き来して
文章を作っていこうとしますが、

ひとつの側面から考えるのではなく、
立体的にイメージするクセを身につけていれば、
表現はとても簡単です。

Thank you very much for your time today!
今日はお時間をいただきありがとうございました!

ビジネスシーンでも
失礼な表現ではありません。

ひとつの側面から文章を作ろうとせずに、
何を伝えたいのかをイメージし、
頭を柔軟にして単語を覚えるようにしましょう。

興味のあるものは記憶に残る

当然のことですが、
興味のあるものは記憶に残りやすいです。

野球が好きなら
野球に関する単語、音楽が好きなら

音楽関連の言葉は、
どんなに難しい言葉でも記憶できますよね。

仕事で使う単語を
徹底的に覚えることも、
プラスになります。

英語を勉強するという感覚ではなく

「覚えなくてはいけない」
という感覚を持つはずです。

追いつめられた状況も
英語を覚える環境として最適なのです。

残業 overtime

予算案 budget

納品はいつですか?
When will it be ready?

ぜひ、取引させてください。
We look forward to doing business with you.

今週は仕事が山積みです。
I have a ton of work this week.

明日お知らせします。
I’ll let you know tomorrow.

ビジネスで使う表現なら、
覚える必要性が出てきます。

ビジネスにおいて
英語はスキルの一つです。

単に、英語を話せるようになりたい!
といった漠然とした動機とは違います。

ビジネス英語は
難しい表現ばかりではありません。

柔軟に考えれば、
例文のように身近な単語でシンプルに
伝えられることも覚えておきましょう。

I have tons of work this week.
仕事が山積みだ

という例文では

「山積み」という言葉に反応して
「山積み」を英語に
置き換えようとしてしまいます。

しかし、
「山積みの仕事」をイメージすると
浮かんでくるのは、

「抱えきれないくらいたくさんの仕事」
ではないでしょうか。

「山積み」という単語を
英語にしようとすると難しく感じますが、

「抱えきれないくらいたくさんの仕事」
ならば、

1トン、2トンの重さの単位でもある
「ton」を使って
「tons of work」と表現できますね。

日常生活で実践するには?

英語で日記をつける

日常生活で英単語を
どのように覚えたらいいのでしょうか?

日常的に英語を使う
きっかけを作るためにも、
英語で日記をつけましょう。

1日3行程度でもいいので、
今日やったこと、見たもの、
考えたこと、興味があることを書きます。

そうすることで必然的に、
自分の考えを表現するために
必要な単語や言い回しを調べる事になります。

それを毎日
積み重ねて書いていくことで、
必ず単語力も身につきます。

身近にネイティブの友人がいれば、
チェックしてもらうのもいいですね。

日記に関してはこちらの記事もご紹介。

「あれ、なんて言うんだろう?」はすかさずメモ

本当に些細なことでもいいので、
これって英語でなんていうんだろう?と
疑問に感じたらすかさずメモをとりましょう。

わー、このキーキーいう音イヤー
I hate this squeaking noise.

納期に間に合うかな…
I wonder if can meet the deadlinedelivery date.

やった!
I did it!

思いついた言葉は
日本語ですかさずメモをとり、
後で英語で何と
表現するか調べて覚えます。

毎日続けてみてください。

間違いなく、
ボキャブラリーが増えます。

英単語ノートの作り方

せっかく英文を読んで出会った英単語は、
なるべくひとつひとつ
忘れずに覚えていきたいものですね。

その方法として、
英単語ノートをつくることをお勧めします。

まずはノートを用意しましょう。

Moleskineのような
ポケットサイズの手帳から、

いわゆる大学ノートという
B5サイズのものまでいろいろあります。

あなたにとって使い勝手が
いいサイズで良いですが、
それなりに多くの情報を
書き込むスペースがあるものを
おすすめします。

具体的にどのように、
どういった情報を書き込んでいくのかを
紹介します。

(1)見開き1ページの左側に寄せて、
文中に出てきた英単語を書き、

そして、その右に
(必要であれば)
発音記号を書きます。

そして、
品詞の種類を記載します。

名詞、動詞、形容詞、
助動詞などの種類のことです。

v, n, adj, advなど
略語で記すと簡単です。

(2)単語の意味を記します。

複数の意味がある場合は、
重要なものだけでも
できるだけ記しておきます。

そして、
どの前置詞と結びつくのか、
短い例文、派生語などの情報も記します。

[例]

□ consist [kənˈsɪst] [v]

| (1) 〜から成る、構成される (-of)

| This flat consists of four rooms.

|

| (2) 〜にある、存在する (-in)

| For him, happiness consists in making money.

|

| (3) 〜と一致する (-with)

| His behavior consists with his words.

いろいろな情報を記すのは大変ですが、
それには大切な理由があります。

例で使った英単語
「consist」の例を
取り上げて説明しましょう。

「consist」は、
-of, -in, -with、と結びつく
前置詞により意味が変わる動詞です。

3つの意味があります。

This questionnaire consists of ten questions.
このアンケートは、10の質問から構成されている。

consist in :
〜にある、存在する

The goal of this organization consists in helping people learn English.
この組織の目標は、英語の学習者を支援することである。

consist with :
〜と一致する

His behavior consists with his words.
彼は、言行一致の人間である。

このように、
動詞であれば後に置かれる前置詞によって
異なる意味の定義となる動詞があります。

意味が異なる他の定義も書き写して、
あわせて覚えましょう。

他の定義も知っておくと、
誤って理解したり誤訳することもなくなります。

そして、
英文の中で出てきた単語をすべて
この単語ノートに書き出した後は、

時々そのノートを見返して
覚えているか確認して、

覚えたものには
確認済みの印を付けていきます。

そのため、英単語の左に
チェックボックス(□)を書いておきます。

スマートフォンの辞書アプリを
活用するのも一つの方法です。

手段は様々ですが、
英文の中で出会った単語・熟語は
必ず映像や感覚をイメージして
文章として覚えるように心がけましょう。

手間のかかるやり方でも、
ひとつひとつ確実に語彙は増えます。

英文の中でわからない構文や
英文法があれば文法書で調べて
自分のものにしましょう。

隙間時間でも日課にする

いくら勉強しても頭に入らない。

すぐに忘れてしまう。

それは、
繰り返しやっていないからです。

勉強してはストップして、
思い出したらまた勉強する。

その繰り返しではなかなか定着しません。

毎日触れることで
頭が英語脳に切り替わりやすくなり、
英語に慣れてきます。

通勤電車の中、
早起きして作る10分、
お風呂に入っている時間。

ライフスタイルに応じて、
必ずどこかに隙間時間が潜んでいるはずです。

英語学習にはこの時間が欠かせません。

隙間時間で有効に英語学習するには、
リーディングとリスニングの2つがおすすめです。

両立出来るのが一番ですが、
初めは無理せずやれそうだな、
と思う所から

取り組むことが上達への一歩です。

リーディング

こっそり鞄に洋書を
忍び込ませるだけでOKです。

ここでは自分の実力よりも
一つレベルを下げた本を選ぶ事がポイント。

多読することが
英語学習に最も適切とされています。

「早く、訳さず、辞書を使わず」

英語を英語のまま
理解できるようなクセをつけるために、
あえてレベルを落として速読します。

おすすめの本を紹介。

・IBCパブリックのラダーシリーズ。
・MACMILLAN から出されている
MACMILLAN READERS

どちらもいくつかのレベルがあり、
実力に合わせて本を選びます。

文学から伝記、
幅広いジャンルのものを扱っています。

リスニング

英文を一度聞いただけでは
何を話しているのか分からない、
実はそんな人が殆どですが、

聞こえてきた英文を声に出して、
追いかける。

これをすると
リスニングと会話の両方が鍛えられます。

一度スクリプトを見て
英語を日本語で理解してから、
もう一度聞いてみてください。

先ほどまで
分からなかった会話が
スラスラと耳の中に入ってくるのが
分かります。

理解した英語を
聞き流すことがとても大切です。

おすすめのサイト

アメリカ英語:
CNN Student News-CNN.com

学生向けのニュース。
一般的なニュースなどが
分かりやすい表現で話されています。

CNNが難しいと感じた方におすすめ。

イギリス英語:
Luke’s English Podcast

様々な題材を取り扱い、
英語学習についても学べます。

1本が1時間ほど。

Lukeが一人で話しを続けたり、
ゲストと会話をしたりします。

英単語を覚えられない人の特徴

日本人は、文法は得意です。
また、受験のために大量に英単語を覚えます。

英単語をあれだけ
集中して覚えている国はあまりないでしょう。

にも拘わらず、なぜ日本人はこれほど英単語を
覚えておらず、
使えないのでしょうか?

それは、
日本人の英単語を覚えるときの
非常に悪い癖があるからにほかなりません。

日本人は、
単語を覚えるとき、

まずはじめにスペルを見て
日本語に置き換えて覚えようとします。

たとえば、

benefit これなんだ?

訳 利益 なるほど利益ね…

こんな感じです。

でも、
benefitは
いろいろな意味がありますが、

とりあえず日本語で、
「利益」とインプットされます。

では、profits ?
これも利益です。

Huge profits
莫大な利益

え、利益がふたつ。
どう違うの?

こんなことを考えて
会話をしていたら、
会話が終わってしまいます。

多くの人が
「スペル」→「和訳」という
プロセスを経て
英語を理解しようとします。

これは日本人共通の
悪癖とも言えるでしょう。

日本人の悪い癖は、
和訳して満足してしまうところです。

単語を覚えることに意味があり
覚えているけれど、使えません。

なぜなら、
英単語をひとつひとつ
和訳して覚えているからです。

英語を聞くたびに
頭の中で和訳が起こります。

話すときも同じ、
日本語から英訳が行われます。

そのため、
単語が分からなくなると、
その場で話せなくなってしまいます。

単語を始め、
英語をマスターするためには、
英語を聞いた時に、
和訳したり文字化するのではなく、

無意識にイメージ化(映像化)
するまでに能力を
高めなければいけません。

単語は和訳ではなく、
イメージで覚えましょう。

その方が確実に覚え、
忘れにくくなります。

「英語は英語で覚える」という聞くと、
非常に難しく感じるかもしれませんが、
英語を英語で覚える癖を身につけましょう。

例えば、ハートと聞くと、
あのハート型を頭に浮かべる
日本人は多いと思いますが、

heartのスペルを
思い浮かべる人はいないはずです。

ハート型のハートはイメージとなって、
すでに脳にインプットされていますから、
忘れようがありません。

このように、
英単語はイメージで
覚えることがとても大切です。

アウトプットしなければ脳に記憶されない

記憶を安定化させるためには、使うのが一番です。
そのために、覚えたらすぐに使うのが鉄則です。

覚えても使わなければ、
記憶力はそれほどあがりませんが、
インプットしたものを
どんどんアウトプットすれば、
それだけその単語は記憶されていきます。

人間には短期記憶と長期記憶がありますが、
単に覚えただけの記憶は短期で忘れてしまいます。

それが、
生涯を通して自分のものとして、
自由に脳から
アウトプットできるようになれば、
それは長期記憶に変わります。

英語の学習に負けパターンと
勝ちパターンがあるとすれば、

間違えなく長期記憶で
単語を習得した人が勝ちです。

では、
どのように記憶していくことで、
長期記憶になるのでしょうか?

忘却曲線を応用する

ここまで、
「とにかく使って覚えよう!」と
お話ししてきましたが、

ではどのように覚えれば、
長期記憶としてインプットされるのでしょうか?

忘却曲線という言葉があります。

これは人間が覚えたことを
忘れていく様子を表した曲線ですが、
この曲線を見るとわかることは、

どんなに記憶力がいい人も、
必ず「忘れる」ということです。

しかし、
タイミングよく復讐をすれば、
この忘却曲線を変えることができます。

復習が脳の刺激になり、
短期記憶はいつしか長期記憶に変わります。

つまり、
復習こそ長期記憶の鍵なのです。

一番良い復習のタイミングは?

なんとなく思い出せそうなんだけど…
そんな、覚えたことを忘れかけた
うろ覚えのタイミングです。

完全に忘れてしまってから
復習してもあまり効果はなく、
思い出せる可能性はあるのに、
どうしても思い出せないときが効果的です。

つまり覚えたてのころは、
頻繁に復習します。

翌日。
そして、またその次の日。

今度は5日後、1週間後、
1か月後と徐々に間隔をのばしていきます。

とにかく、
最初の1日目は本気で暗記する。

そして、忘れても忘れても、
繰り返し復習する。

そのうち、
それは一生忘れない単語になっていきます。

一度覚えたら忘れない英単語の覚え方!究極の英単語暗記勉強法まとめ

日本人は単語を覚えて
知っている単語を増やすことで満足しがちです。

英語を学ぶ理由は
単語を覚えるためではありません。

英語圏の相手を理解するためであり

相手が何を言っているのか知るためです。

コミュニケーションを
よりスムーズにするために
ひとつでも多くの英単語を覚えるのです。

インプットだけでは
そのうち忘れてしまいます。
必ずアウトプットをしましょう。

インプットの方法は
単語を映像化し、
その単語から得る感情をイメージすることで
記憶に残りやすくなります。

忘れることが当たり前と思えば、
気持ちも軽くなります。

うろ覚えの時に
必ず復讐することを繰り返せば
覚えられなかった単語も
自然と身につきます。

英単語を辛い勉強と捉えずに、
繰り返し楽しく学ぶことを意識してください。

やらなくちゃいけないという
「義務感」を持つと勉強は楽しくありません。

英単語を覚えたいのは
あなたのはずです。

イニシアチブを自ら握って、
知識が増えることを楽しむ余裕を持ちましょう。

日本語だけの収集だけではなく、
英語でもできるようになると、
世界中の情報や考え方を学ぶことができますよ。

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hiropoooooon

hiropoooooon

栃木生まれ、栃木育ち、埼玉在住。

2人の子供をこよなく愛する。


英語はいまだに得意とは言えないものの、

英語に関係する仕事を始めて10年目の中間管理職。


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