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日本語と同じ!英語で「自分の目を疑ったね」間違った棒読みの実例

誰しもが、
「自分の目を疑う」ような
光景を目にしたことは
あると思います。

そんな驚きの体験を、
英語で感情をこめて
しっかりと表現するためには
どうしたらいいのでしょうか。

今回は、
このようなときに

ピッタリな英語の表現を、
ニュアンスの込め方、
臨場感の伝え方のポイント
とともに紹介します。

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自分の目を疑った!

「自分の目を疑ったね!」は、
英語にすると次のような文章で
言い表すことができます。

I couldn’t believe my eyes.

直訳すると、

「(もう驚いて疑っているので)
自分の目を信じることができなかった」

となります。

非常に驚いていることが
伝わる表現なので、

Oh my gosh!

とも
近いニュアンスになりますし、

この二文を続けて、

Oh my gosh!

I couldn’t believe my eyes!

と言うこともできます。

ここに驚いた表情や
ジェスチャーも加えてみると、

感情がよりよく
伝わるかもしれませんね。

さらに
驚きを強調させながら

「自分の目を疑った」ことを
表現するためには、

文頭に感嘆を表現する
「what」を加えて、

What!

I couldn’t believe my eyes.

という言い方を
することもできます。

さらには、
「my eyes」
「my own eyes」と言い換え、

「own」の部分を
強調するように発音するように、

I couldn’t believe my own eyes.

と言うと、

より「自分自身の目を疑った」
ということが強調された、

驚きがよく伝わる
表現の仕方にもなります。

状況に合わせて、
これらの強調の仕方を
使い分けてみてください。

「own」を使ってニュアンスの幅を広げよう

I couldn’t believe my own eyes.
「own」 ですが、

文法上は、
「own」は含めても含めなくても、
どちらでも構いません。

しかし、
「own」を含めることによって、

「私自身の目を
信じることができなかった」

といった意味が加わり、

より強調したニュアンスで
自分の目を疑った際の驚きを
表現することができます。

棒読みをしない!感情を相手に伝えるためのコツ

ここでひとつ、
大事なアドバイスです。

日本人が英語を話すとき、
感情がこもっていない言い方に
なってしまっていることが
よくあります。

たとえば、

今回の「自分の目を疑ったね!」
というシチュエーションも、

実際にはかなり
驚いている状況なわけなのですが、

英語で伝えることばかりに集中し、

この文章を
読み上げるように話してしまうと、
棒読みに聞こえてしまい、
感情が伝わらなくなってしまいがちです。

「自分の目を疑ったね!」
という状況なのに

棒読みをしてしまうと、
驚きが相手に伝わらないばかりか、

まるで会話自体に
あまり意識が
向いていないような印象や、

まるであなた自身が
感情が希薄な人で
あるかのような印象を
相手に与えてしまうかもしれません。

日本語での会話に
置き換えて考えてみてください。

「自分の目を疑った」
エピソードについて語るとき、

「本当驚いちゃってさ!
もう自分の目を疑っちゃったよ~!!」

と、
テンション高く話をしますよね。

しかし

いざ英語で話すとなると、
緊張するため、

つい棒読みに
なってしまうこともあると思います。

でも、
ネイティヴスピーカーって、
驚くほどに感情表現が豊かで、

感情をがっつりとこめて
話す人が多いと思いませんか。

そんな彼らと、
せっかくの英会話を
楽しむのであれば、

臨場感が相手に伝わるように、
しっかりと拳を入れて、
自分の感情をこめて、

I couldn’t believe my own eyes !!!や

Oh,my gosh !!!と、

高いテンションで
言ってみましょう。

そうすることで、
話し相手にも感情や
テンションが伝わります。

そしてきっと、
あなたのその感情表現に、
相手も応えてくれると思います。

まとめ

「自分の目を疑ったね!」
という表現は、

I couldn’t believe my eyes.
という
文章で伝えることができます。

しかし日本人の英語は棒読み
になってしまうことが多く、

なかなかネイティブスピーカーに
臨場感を伝えることができません。

英単語や文法も
とても大事ですが、

英語を話すときの感情の込め方や
臨場感あふれるテンションにも
気を配りましょう。

感情をしっかり表に出すことで、
会話も弾みやすくなります。

今まで以上に
英会話を楽しむ
きっかけになるかもしれませんので、

ぜひ驚きの表現からでも、
感情を込めて
英語を話すことを試してみてください!

動画でおさらい

「日本語と同じ!
英語で「自分の目を疑ったね」
間違った棒読みの実例」を、

もう一度、
動画でおさらいしてみましょう。