英語で1月から12月までの覚え方|発音や3文字の短縮形もあわせて学ぼう

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1年は12ヶ月ありますが、この1月から12月まで、英語で正しいスペルで書けますか?また、それらの月の名前は、どのように発音すればよいのでしょうか。使用頻度が高いにも関わらず、意外にうろ覚えの人がたくさんいます。

この記事では1月から12月まで順番に、英語表記や覚え方、日本人が苦手とする発音練習のコツなどを説明します。

どのくらい知っていますか?1月から12月までの英語表記

暦における月の英語は、カレンダー上など日常的にさまざまな場面で目にしますが、いざ書こうと思ったら、つづりに自信がない事はありませんか?
月を表す単語は基本中の基本です。おさらいしましょう。ライティングでは略されることも多いため( )内に短縮形を記載します。

  • 1月:January(Jan.)
  • 2月:February(Feb.)
  • 3月:March(Mar.)
  • 4月:April(Apr.)
  • 5月:May(May)
    Mayは元々3文字で省略されていないので、ピリオドはつきません。
  • 6月:June(Jun.)
  • 7月:July(Jul.)
    ※6月と7月は4文字なので省略しないこともあります。
  • 8月:August(Aug.)
  • 9月:September(Sep.)
  • 10月:October(Oct.)
  • 11月:November(Nov.)
  • 12月:December(Dec.)

月とあわせて覚えたい英語表現

月と言ったら連想されるような表現を4つ紹介します。

年月日

日付を記す英語は、アメリカ英語とイギリス英語で違いがあります。

アメリカ英語:曜日→月→日→年

2020年5月21日水曜日:
Wednesday, May 21st, 2020 (曜日、月、日、年)
May 21st, 2020 (月、日、年)
May 21 (月、日)

※日にちを表す序数詞は、例外を除き末尾にthをつけます。取り除いてMay 21 2020としてもOKです。このthの発音については、下記に参照したmonthの発音についての記事をぜひ読んでみてくださいね。

なお例外は、1日=first、2日=second、3日=third、そして21日=twenty-first、22nd=twenty-second、23rd=twenty-third、31st=thirty-firstです。

イギリス英語:曜日→日→月→年

2018年3月12日木曜日:
Thursday, 12th March, 2018 (曜日、日、月、年)
12th March, 2018 (日、月、年)
12th March (日、月)

曜日

発音できる人は多いと思いますが、これを機にスペルも復習しましょう。

日曜日:Sunday

月曜日:Monday

火曜日:Tuesday

水曜日:Wednesday

木曜日:Thursday

金曜日:Friday

土曜日:Saturday

※発音がやや複雑なThursdayの発音記号はこちらです。この単語にも語頭にthが付いています。舌に前歯をのせて、スッと口の中に抜くイメージで発音してみてください。

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
Thursday θə’ːrzdei, -di サァー(ル)ズデェィ

季節

クラシック音楽でもお馴染みの四季(four seasons)を英語で言ってみましょう。あなたはどの季節が好きですか?

春:spring

夏:summer

秋:autumn/fall


fallは主にアメリカで使われます。autumnの書き方は少し変わっていますが、語源はラテン語からで収穫期という意味から派生したものです。

冬:winter

〜ヶ月

〜monthsで表すことができます。月を表すmonthの語尾にsが付きます。前に入れる数字によりスペルが変化するなどの例外はなく、全ての数字を当てはめる事ができます。

4ヶ月:four months

18ヶ月:eighteen months

monthmonthsの発音のポイントについてはこちらの記事が参考になります。

それぞれの読み方、発音のコツは?

では本題に戻り、発音時の注意点を解説します。
あまり神経質になりすぎると逆効果ですので、ネイティブの発音に近づけるというよりは、相手に伝わる発音を目指してみましょう。

1月〜6月はローマ神話に登場する神様の名前、7月、8月は古代ローマ皇帝の名前、9月〜12月はラテン語の数字にそれぞれ由来します。英語はラテン語にゆかりのある言語なんですね。

January(一月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
January dʒǽnjuèri ヂャニュゥエリィ

やや発音しにくいですが、慣れるまでは2つに区切って読むとスムーズです。Januaryの両方の発音を確認し、最後にくっつけてJanuaryと言ってみましょう。ポイントはaryの発音で、アリィではなくエリィのイメージで発音してくださいね。厳密にはの間と言えます。

February (二月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
February fébruèri フェブルゥエリィ

後半でのruaryで口がまわりにくいという人が多いですが、ruaryが難しいようであればruaryを別々に意識しても良いです。こちらもJanuaryと同様ルゥアリィではなくルゥエリィに近い発音を心がけてみてください。

月の単語以外でも、発音しにくいなと思った時は、自分が言えそうな部分で切ってみるといいでしょう。たとえばFebでなくてFebruまでは言えるとします。それならまずはFebruaryを別々に練習して、最終的にFebruaryと発音します。

March(三月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
March mɑ’ːrtʃ マァー(ル)チュ

行進のmarch(マーチ)と同じつづりです。arを口に出す際の巻き舌は強すぎないようにしてください。

April(四月)、May(五月)、June(六月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
April éiprəl エィプラァル
音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
May méi メェィ
音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
June dʒúːn ヂューン(ヌ)

比較的易しめの発音が並びました。4月はエイプリールフール、5月はとなりのトトロに出てくる女の子の名前メイ、6月はジューンブライド、でピンと来る人も多いでしょう。関連する行事や事柄と結びつけて覚えると、記憶に残りやすいですね。

ただ、カタカナ英語と実際の英語は、発音がやはり異なります。特にAprilrilの部分は、ぜひ音声を聞きながら練習してみてください。

July(七月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
July dʒuːlái ヂューラァィ

読み方に注意が必要です。字面からジュリーのように読めてしまいますが、正しくは、文字にするのであればヂューラァィといった発音になります。末尾のはしっかりと声に出さず、ラァィのように小さく発音しましょう。

August(八月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
August ɔ’gəst オゥガァストゥ

Aから始まりますが、と発音するのではなく、Auオゥというイメージで言ってみてください。

九月からちょっと難しい

9月から12月は、見たまま読むと間違った発音になってしまうので気をつけましょう。

September(九月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
September septémbər セェプテェンバァ(ル)

この発音で気をつかう点は、何と言ってもアクセントです。temに強いアクセントをつけ、sepberは弱く流すように発音してみましょう。berは9月~12月まで共通です。

October(十月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
October ɑktóubər アクトォゥバァ(ル)

octはラテン語で「8番目の」という意味があり、octopus(意味:タコ)はoct(8本の)+pus(足)から成り立っています。octの発音はアクトオクトの中間と考えてみてください。

November(十一月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
November nouvémbər ノォゥヴェンバァ(ル)

No→know→脳と置き換えて読んでみるといいです。あまり難しくとらえず、脳を思い出しながら単語を発してみてください。しかし、カタカナにするとノーというよりはノォゥになり、母音は唇を丸め、前に突き出して発音します。

December(十二月)

音声 発音記号 カタカナ読み(発音の目安)
December disémbər ディィセェンバァ(ル)

スペルのceと読みます。ライティングでcsと書いてしまうのは誤りです(Desemberという間違い)。書くときの注意点と関連付けて覚えておけば、読み書き両方を覚えられますね。

「発音を良くするには留学が一番」はウソ!?独学で発音を勉強したい方はこちらをどうぞ。

不安な人は歌で楽しく覚えよう

1月から12月までバッチリ完璧に覚えたいけれど、ひたすらノートに書き続けるなどの練習だけじゃつまらない、覚えられるか心配だという人は、歌を活用してはいかがですか?

こちらは本来子供の教育目的で作られた動画ですが、子供用だからといって侮れません。ただ内容を聞き流すだけでなく、脳へのインプットを意識しながら学習することが重要です。早く覚えるためのコツは3つあります。

  1. 動画内の文字を追いながら歌う
  2. 歌の発音を真似しながら歌う(カタカナ英語の発音で歌わない)
  3. ボソボソ歌わずできるだけ大きな声で歌う。

出先では少し恥ずかしいかもしれませんが、自宅でなら歌えそうですね。上記を実践すれば、いつの間にか12ヶ月全て言えるようになっているはずです。

まとめ

月を表す12個の英単語を自分のものにするためには、まずはそのスペルを記憶することが大切です。
次に発音の練習に入りますが、日本語と英語では、発音方法や口の動かし方が違うため、単語によっては何度も練習をする必要があります。

特にJanuaryFebruaryは発音しにくいと感じる人も多いため、今回紹介した一度発音を区切る方法を試してみてくださいね。煮詰まってしまいそうな場合は、歌に頼るのもおすすめです。

発音が上達すれば、英会話のコミュニケーションが格段に面白くなるでしょう。発音1つ取っても色々な練習の仕方があります。どれが自分に合っているのか、それを見つけられれば、より効率的に英語をマスターできます。

まずはいろいろな方法を試してみるのも、英語学習を楽しくする手段の1つですよ。

動画でおさらい

英語で1月から12月までの覚え方|発音や3文字の短縮形もあわせて学ぼうを、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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