3つに分けると簡単「Refrigerator」の発音

英語で「冷蔵庫」と言えますか?
「冷蔵庫」は”refrigerator”と言います。
長くて一見どう発音すればいいかわからない人も多いのではないでしょうか。
今回は”refrigerator”の発音練習方法について説明します。
なかなか発音できない場合
“refrigerator”は「リフリジレイター」のように発音します。”fri”の部分にアクセントです。
カタカナで書くと何とか読めるかもしれませんが、英語らしく発音するにはどうすればいいか悩む人も多い単語だと思います。
ぱっと英語の発音を聞いて「同じように発音してください」と言われても、どのような音を出しているのかわからなかったり、口が回らなかったりするケースの多い単語です。
その他にもある、分割すると発音しやすい英単語
⇒区切って最後にくっつければOK!「Environment」のネイティブ発音
発音しやすくわける
長くて自分ではなかなか発音できない単語に出会ったときは、発音しやすいように一定の音節ごとに区切って練習しましょう。
たとえば”refrigerator”は4つくらいに区切れば読みやすくなります。”re”、”fri”、”ge”、”rator”と分けて練習してみましょう。”re”は「リ」、”fri”は「フリ」、”ge”は「ジ」、”rator”は「レイター」のように発音します。
まず4つをバラバラのまま発音練習をします。
次に2つずつつなげて読んでみましょう。
前半は”re”と”fri”をつなげて「リフリ」と読みます。
後半は”ge”と”rator”をつなげて「ジレイター」です。
これらが自然に発音できるようになったら”refri”=「リフリ」と”gerator”=「ジレイター」をくっつけましょう。
これで、「リフリジレイター」となります。
最初はゆっくりでかまいません。
慣れてきたらスピードを上げて一気にいえるようにしてみてください。
繰り返し練習することがコツです。
省略して言う場合も
なおネイティブスピーカーは”refrigerator”を省略することもあります。”refrigerator”の略称は” fridge”です。
「フリッジ」のように発音します。
正式名称の”refrigerator“と略称”fridge“の両方を覚えておくといいでしょう。
その他の発音が難しい単語はこちら
⇒【Caught】の発音の仕方
まとめ
今回は長くて一見発音しづらい単語” refrigerator”の発音練習方法について説明しました。
いかがでしたか?
単語をいくつかの音節ごとに区切る練習方法は、”refrigerator”以外のさまざまな長い単語にも応用できます。
発音しづらい単語に出会ったときにはぜひ使ってみてくださいね。
動画でおさらい
3つに分けると簡単「Refrigerator」の発音を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。

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