※当サイトはプロモーションが含まれています

英語を習慣化させる2ステップ!忙しい人ほど習慣化は最重要

今回は英語を学ぶにあたり、どのように英語を習慣化させればよいかというテーマを解説していきます。

英語は習ったからといってその瞬間からすぐにペラペラと話せるようにはなりませんよね。自分で何度も練習することで徐々に身についていくわけです。

そのため、英語の勉強を習慣化させることが、英会話をマスターするうえで欠かせないポイントになります。

ではその理由を明確にしてから、習慣化の方法を2ステップに分けて紹介しましょう。

>>【受講者120,000人突破!】<<
>英語が上達する1日3分の無料メール講座<

最強の英語学習法は、習慣化!

言葉というものは、毎日使ったり、繰り返し練習したりしないと、なかなか身に付きません。例え習得できたとしても、使わなくなったら少しずつ忘れていってしまいます。

ましてや英語は母国語ではないのですから、日常的に使ったり勉強したりすることが、マスターするうえで一番のポイントになります。習慣化こそ、最強の英語学習法だと言えるでしょう。

とはいえ、分かってはいても、勉強の習慣化を難しく感じる人は多いもの。

特に社会人ともなると、帰宅時には一日の疲れがたまっています。一息ついて英語の勉強をしようとしても、なかなかやる気が起きないのは無理のない話。英語の勉強をやったりやらなかったりの繰り返しになることもしばしばです。

もし今、英語学習をなかなか習慣化できないと悩んでいるのであれば、これから紹介する方法を試してみてください。無理なく簡単に、英語を習慣化できますよ。

習慣化を実現する方法はたったの2ステップ

無理なく英語学習を習慣化させる方法は、たったの2ステップ。しかも長い時間必死に頑張るような、消耗型のステップではありません。自分が思っている以上に簡単な方法で、習慣化することができるんです。

ステップその1:無理な目標は立てない

最初のステップは無理な目標は立てないということです。単純なようですが、これだけは絶対に守ってください。

英語を勉強していると、しばしばモチベーションがグッと上がり、毎日単語を100個ずつ覚えるぞ!2週間で文法書を完璧に覚えよう!といった、無理な目標を立ててしまうことがあります。

このような目標を立ててしまうと、大抵は習慣化する前に挫折してしまいます。達成までの期間を長く感じたり、モチベーションがやらなくちゃ!というプレッシャーに変わってしまい、気持ちが疲れてしまうことが原因です。

まずはスモールステップで達成しやすい目標を立て、それを日々クリアしていきましょう。目標を小さくすればするほど行動に落とし込みやすくなります。

習慣化へのエネルギーにつなげるため、達成感を繰り返し味わってみましょう。コツコツと確実に進み、最終的には大きな目標を達成する、まさに、継続は力なりです。

ステップその2:すでに習慣化していることと一緒に行う

では、日々地道に少しずつでも取り組めるような方法とはなんでしょうか。それがこのステップの内容、すでに習慣としていることと一緒に行うというものです。

すでに習慣化していることというのは、日常的に何気なく行えている、歯磨きやお風呂などをいいます。今の生活の流れを保ったまま英語の勉強時間を取り入れることができれば、長く続けることが可能です。ながら勉強とスキマ時間を、最大限に活用しましょう。

例えば、こんな感じです。

1:朝食時間
=TVの英語ニュースを字幕つきで見る

2:歯を磨く時
=英語の表現を見直す

3:通勤時間
=スマホなどで好きな英語の歌を聞いたり、英語の本を読んだりする

4:お風呂の時間
=英語の復習をする

こうすることで、わざわざ英語のための時間を作る必要がなく、すでに存在する習慣と関連付けて習慣化させることができます。

特におすすめなのが、お風呂に入りながらの英語の勉強です。

ここである英会話の生徒さんのお話しをします。プライベートレッスンを受けている3カ月間、毎日、15分ほどのお風呂の時間を使ってその日のレッスン内容を復習した結果、何の問題もなく英語でプレゼンができるようになったそうです。

もちろんこの習慣というのは、歯磨きやお風呂に限りません。自分が毎日必ず行う習慣であればなんでもよいのです。

このように日常生活の習慣と結びつけることで、英語を習慣化させることができるはずです。

習慣化するときの注意点3つ

習慣化のステップで注意したいポイントは、when・where・howの2W1Hの決定です。
すでに習慣化していることと一緒に行う際、いつ・どこで・どんな方法で行うかを工夫しておくと、勉強が苦ではなくなり、さらに効率があがるでしょう。

when(いつ)


すでに習慣化していることを行うタイミングです。時間を決めると良いとも言われますが、ここでいう時間は3時などの数字ではなく、行動のタイミングと思っておいた方が、よけいなプレッシャーになることはないでしょう。

そしてタイミングが決まったら、その行動を表す英語表現を覚えてみてください。

覚えられたら、今度はその表現を進行形や過去形、未来形などに変換してみましょう。表現のバリエーションを広げることができますよ。更に上を目指したいときは、関連表現のマスターに進んでくださいね。

where(どこで)


ストレスなく過ごせる場所、これでOKです。リラックスした状態では、ものごとの吸収がはかどります。先に紹介した英会話の生徒さんが良い例ですね。

必ずここで!などと場所にしばられることなく、自分がゆったりと過ごせる場所で勉強してください。

how(どんな方法で行うか)


面倒くさいと思わない、ワクワクする方法にしましょう。

英語で興味のある分野の情報に触れる、映画やドラマに出てきたフレーズを真似るなど、自分が楽しみながら行える方法が1番です。

そしてそのときには、使用するアイテムや便利なツールもそろえてみましょう。サッカーやるぞ!と言って、まずグッズやウェアにこだわるのと同じです。

近年では、語学学習を効率良く快適にサポートしてくれる教材やサービス、便利グッズなどがたくさん存在します。その中から面白くて自分と相性の良さそうなものを選んでくださいね。

もし、好きなことがない、ワクワクするものが見つからないという場合は、まずはニュースと日常表現に特化してみてください。緩やかな専門性を帯びた簡単な内容、または日本語訳がついている10分程度で終われるものを利用するのが良いでしょう。

まとめ

英語の習慣化がうまく定着すれば、英語のためにまとまった時間を用意しなくても隙間時間で勉強することができます。

例え時間が短くても、コツコツ楽しく続けることこそが大切だということを忘れないでくださいね。

動画でおさらい

英語を習慣化させる2ステップ!忙しい人ほど習慣化は最重要を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。