「英語ペラペラだね」を英語で?よく使う3つの言い方

今回は、日本人が言えそうで言えない英語表現のひとつ英語ペラペラという表現について紹介します。
日本語で言う英語ペラペラは、英語ではいくつもの表現があります。
今回はそのうちの3つを詳しく紹介しましょう!
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英語ペラペラなのは留学のおかげ?流暢な人を表現する場合
まず1つ目は、
fluently
という単語を使います。fluentlyとは、流暢にと言う意味の単語です。
今回は主語をheとして彼は英語がペラペラなんだよね。というには
He speaks English fluently.
と表現します。
直訳すると彼は流暢に英語を話します。となります。
ただ、この表現はよく使われますので、ネイティブの方としては、流暢に英語を話すというよりも彼って英語がペラペラなんだよね。というようなニュアンスで捉えられることがほとんどです。
どんな勉強をしたら英語ペラペラに?すごくいいよね!と言いたい場合
2つ目の表現は本当にうまいよね!といったニュアンスで使われる
really good
を含んだ表現です。
例えば、
Her English is really good.
この例文をそのまま訳すと彼女の英語はすごくいいよね!という意味の表現になりますが、こちらも、ネイティブスピーカーには彼女って英語ペラペラだよね。というニュアンスで捉えられます。
独学で仕事で使える英語レベルに!全然訛りがない場合
3つ目の表現は、どちらかというとすばらしいね!に近いニュアンスで使われます。
例えば、
Your English is amazing! You have no accent at all.
です。
日本語に訳すと、君の英語はすばらしいね!全然訛りないじゃん。となります。
仕事で打ち合わせしているとき、普段は日本語を話しているのに、ネイティブスピーカーの方と話すときだけ急に英語をスラスラと話し出したとすると、ネイティブの方はきっと驚きますよね。
そんなときに出るのが
Your English is amazing! You have no accent at all.
という表現です。
Your English is amazing!
を直訳すると、驚きだよね!となるのですが、日本語でいうところの英語ペラペラだよね!のニュアンスになります。
独学でこっそり学習を進めていた成果が出てネイティブスピーカーにこの言葉をもらえたら本当にうれしくなってしまいますよね。
まとめ
今回は、英語ペラペラだね!と英語で表現するときの言い方を3つ紹介しました。
3つとも日本語にすると英語ペラペラというひと言ですが、それぞれの言い回しで少しずつニュアンスが違いましたね。
この3つの表現をしっかり覚えて、それぞれのシチュエーションで使い分けられると面白いですね!
今、英語を練習している方も、ネイティブの方に
Your English is amazing! You have no accent at all.
と驚かれる日は近いかもしれませんよ!
動画でおさらい
もう一度、動画でおさらいしてみましょう。