「Just own up to it.」の意味と発音「白状しなよ」
日本で英語をたくさん学んでも、いざ外国人と話してみると知らない英語に出会うことはよくありますよね。
今日はその中でも、ネイティブがよく使う日常会話の1つ、
Just own up to it.
という英語表現を紹介します。
ネイティブの間では友達同士でよく使われる表現ですのでぜひ覚えましょう。
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Just own up to it.の例文を見てみよう!
今回紹介するJust own up to it.
という英語フレーズ、どのような意味か分かりますか?
まずは、例文を見てみましょう。
If you did something wrong, just own up to it.
前半のsomething wrongとは、何か悪いこと(不正、故障など)という意味です。
つまり、「もしあなたが何か悪いことをしてしまったのなら」となります。
そしてその後に続く一言がjust own up to itなのですが、どんな意味かわかりますか?
「白状しちゃいなさい」
Just own up to it.の意味、どういう意味かというと答えは「白状しちゃいなさい!」という意味なんですね。
ですので先程の例文の場合、「もしあなたが何か悪いことをしちゃったのなら、白状しちゃいなさいよ」という感じの表現になります。
何か相手に気になることを問いかけたあとに、Just own up to it.と続けて使うことが多い表現です。
急に「白状しな!」と言う場面は少ないと思いますので、使うときは何かの文章に続くようなかたちになります。
このフレーズ、ネイティブの間では友達同士の会話などで、意外とよく使います。
次で、応用の表現パターンを見ていきましょう。
流れで覚えるように
「~しちゃったなら、just own up to it.(白状しちゃいな!)」という流れで覚えておくと、実際に色々な場面で使えます。
いくつかの例を見てみましょう。
私のお菓子食べたのなら、白状しちゃいなよ!
If you ate my sweets, just own up to it!
嘘ついてたなら、白状しなさい!
If you have lied to me, just own up to it!
前につける文章によって、冗談のような会話から、シリアスな場面まで幅広く使えるのです。
今回のjust own up to it、応用できるフレーズとして覚えておくと良いですね。
まとめ
Just own up to it.(白状しちゃいなさい。) は、ネイティブがよく使う英語の1つです。
今回は前につける文章によって、冗談のような会話から、シリアスな場面まで幅広く応用できることを紹介しました。
ぜひさまざまな使い方を試してみてください。
動画でおさらい
「Just own up to it.」の意味と発音「白状しなよ」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。