サボるは英語でサボタージュ?「サボるな!」を伝える5つの表現

サボる 怠ける 英語

日本語でサボると言うとダラダラと怠けるすべきことをせず放置する以外にも欠席するなどの広い意味で使われます。その一方、英語の場合はサボる事柄によって単語を使い分けます。

普段、何気なく使っているサボるですが語源が気になるところ。そこで今回はサボるの英語表現と○○をサボるといった例文と合わせ、サボる語源、または手を抜く怠けるなどの表現5つを紹介します。

サボるの英語表現

サボる 怠ける 英語

ここではサボるの意味を持つ英単語を紹介します。どのような状況でどの英単語が使われるのか確認してみましょう。

①参加はするが手を抜く、怠ける – slack offまたはneglect

slack off学校や仕事には行くものの通常と比べて手を抜く、または怠けることを意味します。

例えば、熱心に練習に励む部活の仲間を尻目に、ダラダラとおしゃべりしながら真面目に取り組んでいない状況。この状況では怠けている人に対しCome on! Stop slacking off!と言ったりします。

ボブがチームを去ってから、そのチームは怠けている。
Since Bob left the team, they have been slacking off.

最近、勉強を怠けている。(勉強をサボっている)
I’m slacking off from studying recently.

最近、家事をサボっている。(家事を手抜きしている)
I’m slacking off from housework lately.

なおslack offslackには緩む、たるむという意味があり、offには離れるなどの意味があります。動詞+副詞または動詞+前置詞がくっつくと元の動詞の意味でなく特別な意味になりこれを句動詞と呼びます。

例えばラブソングなどでたまに見かけるbreak upbreak upも交際が終わる事を意味する句動詞です。初めてbreak upという表現を聞いた時、破局という意味と連想しにくいと感じる人は多いことでしょう。

句動詞がとっつきにくい…と感じる人は、シンプルに動詞neglectを代用できます。
neglectslack offと似た表現で何かをすることを避けるまたは放っておくという意味があります。以下の例文のように代用して使うことが出来ます。

私は昨日、日記を書くことをサボった。
I neglected to write my diary yesterday.

また、サボるとよく似た日本語、怠けるの英語表現はlazyが使われます。lazyには怠ける以外にだらしがないという意味もあります。

例えば休日にお昼過ぎまで寝ている子供に対し、お母さんがstop being so lazy!と一喝することもあります。

状況別で使い分けたいうるさいの言い回しはコチラの記事。

②参加せずサボる – skip

本来参加すべきだった事柄に参加せずサボる場合はskipを使います。例えば、運動をサボったり、仕事に行きたくない気分になることは誰しも経験があるのではないでしょうか。そんな時は以下の様に表現します。

私は最近エクササイズをサボりがちです。
I’ve been skipping the exercise.

今日は仕事をサボりたい。
I want to skip work today.

明日授業サボりたいなぁ。
I want to skip class tomorrow.

彼女は練習をすぐサボる。
She always skips practice.

③すっぽかす – blow off

サボる英語表現のもう1つがblow offです。

辞書を引くblow off~には吹き飛ばすという意味がありますが、英語のスラング表現では人や物事を軽視してすっぽかすという意味としても使われています。

君からモーニングコールが無かったら、朝の会議をすっぽかしたくなるよ。
Without your morning call, it’s tempting to blow off my morning meeting.

彼女は最近宿題をサボっている。(宿題をすっぽかす)
She is blowing off homework lately.

④無断欠席 – ditch

ditchには無断欠席という意味があります。日本語のバックレるに近い印象です。

どうしたら先生にバレずに次の授業をサボれるかな?
How can I ditch the next class without the teacher knowing?

⑤仮病

なんとなく気分が乗らない時や気が重い日はあるもの。英語で仮病はfake illnessです。

最終的に、彼女が仮病であることは明らかになるだろう。
In the end, her fake illness will find out.

サボるの語源って?

サボるという表現を使うものの、語源が明らかでない人も多いのではないでしょうか。実はサボるはフランス語のサボタージュが語源と言われています。

フランス語のサボタージュには労働者からの抗議といった意味合いがあります。
かつて貧しい労働者が木靴を使って機械を叩き壊して抗議したことからこの言葉が生まれたという説があります。

日本でサボると言えば無断欠席や手を抜くといった意味が強いですが、フランス語では歴史的な背景がある点が興味深いですね!

ダーリンやハニーが英語圏出身なら押さえておきたい甘~い表現はコチラの記事。

まとめ

サボる 怠ける 英語

今回は、サボるに関する英語表現を5つ紹介しました。日本語ではサボるを、怠ける、欠席、仮病などの広い意味で使えますが、英語ではそれぞれに単語が異なる点が興味深かったのではないでしょうか?

以下の表でもう一度学習内容をおさらいしましょう!

①参加はするが手を抜く、怠ける
slack off
neglect
②参加せずサボる
skip
③すっぽかす
blow off
④無断欠席
ditch
⑤仮病
fake illness

頑張って続けて!あなたなら出来ます!
Keep it up! Nothing can stop you!

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