何度もすみませんを英語で?9通りの表現を4つのシーン別に使い分け

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何度もすみません度々すみませんという表現をビジネスシーンで何度も耳にする方も多いのではないでしょうか?

何度も質問してしまったり、迷惑をかけてしまった場面で使うフレーズですね。
ちなみに、これらは日本語だけの表現だと思いますか?

答えはNo。実は英語圏のメールでもよく見かける表現です。

特に、イギリスは日本と同じぐらいの頻度で人々が謝りあうので、ちょっとしたジョークにもなるぐらいです。ではアメリカはどうでしょう?謝る頻度はイギリスと比べるとぐっと少なくなります。

今回は何度もすみません度々すみませんという表現を例文とともにシーン別で見ていきます。

ビジネスで役立つ表現

まず、何度もすみません度々すみませんを伝える3つのビジネスシーンを想定した例文をみていきましょう。

何度もすみませんとストレートに表現する

はじめに、相手に何度も迷惑をかけてしまった時に使う何度もすみませんの例文を3つ紹介します。以下、3つの例文は全て何度もすみません度々すみませんを意味しています。

1. Sorry to bother you again.

ネイティブが使う鉄板の表現です。
まず、sorryすみませんと謝っていることを伝えます。その次のbother youあなたを煩わせるという表現で、最後にagain何度もの意味を持たせます。

直属の上司や親しくしている取引先など、面識のある方に対して使うフレーズです。

2. My apologies for bothering you again.

sorryはややカジュアルな表現なので、もう少しフォーマルな言い方が良い場合、sorryの代わりにapologiesという単語を使うと、丁寧な文です。

apologyとは謝罪するという意味で、sorryの同義語です。My apologies for~.~についてすいません。という表現になり、ビジネスにおいて好まれます。

覚えておいて損はないでしょう。

3. Sorry to bother you over and over.

この例文はagainの代わりにover and overを使っていますが、同じ意味で伝わります。
againよりもover and overの方が何度もの部分が強調されますので、相手と何度もやり取りをしている場合にうってつけです。

謝り方のバリエーションを増やすにはこちらの記事もおすすめです。

相手に対してたくさん質問したいときに使う例文

質問がたくさんある場合、相手に気をつかってしまうものですが、そんな時に使える例文を紹介します。

たくさんの質問をしてすみません。
Please forgive me for asking so many questions.

forgive許すという意味で、Please forgive me for~.で直訳すると~について許してくださいね。という意味を表しますが、言い換えると、~についてすみません。という意味を表します。

ask質問するmany questionsたくさんの質問の意味なので、many questionsの前にsoを付けることによって、たくさんあることを強調しています。

たくさんの質問を失礼します。
Please excuse all the questions.

たくさん質問してしまった時に使える例文のふたつめ。

excuseexcuse meなどにも使われる許すという意味の動詞で、直訳するとたくさんの質問をしてしまったことを許してくださいという意味を表します。

Pleaseが文頭に来ることで、丁寧な表現になります。

再度質問したい場合の何度もすみません

もう終わりそうな会議で最後にもう1つ質問したいことがある場面で使える3つのフレーズを紹介します。

1. もう1問質問してもよろしいでしょうか?
May I ask one more question?

May I ask~?聞いてよろしいでしょうか?と丁寧に相手に質問し、もう一つの質問を強調するためにone moreと続けます。

ちなみに、友人などに質問するときはMay I~?は丁寧すぎる表現なのでCan I~?またはCould I~?を使います。

2. もしよろしければもう1問質問したいのですが。
If you don’t mind, I would like to ask one more question.

英会話でよく使う表現です。If you don’t mindもしよろしければという意味で、丁寧な言い回しを好むイギリス英語で重宝されています。
残念ながらアメリカ英語ではあまり使われていません。

I would like to ~.~したいです。という意味を丁寧に表す表現です。

こちらもビジネスシーンで多用されるフレーズですので、ぜひノートに書き留めておきましょう。

3. またお聞きしてすみません。
My apologies for asking again.

先ほどのMy apologies for~.を使っています。

ask againもう1度聞くという意味です。

カジュアルな場面で使う何度もすみません

謝るのはフォーマルな場だけではありません。友人同士や家族間でも、何度もごめんねとさらりと謝ることがありますが、そんな時に使えるSorryを使わないカジュアルなフレーズを紹介します。

またやっちゃった

何度も同じミスをしてしまった時に友人同士ならどのように言えばいいでしょうか?

ここではカジュアルな場面で使える何度もすみませんを表すフレーズを紹介します。

また私!
It’s me again!

It is meとは直訳してみると、これは私ですとなりますが、私だけどという意味でネイティブがよく使う表現です。

それにagainを加えて、また私となります。解説だけでは状況がつかみにくいので、ふたつの会話例を見てみましょう。

(A)昨日の晩冷蔵庫を開けっぱなしにしていたのは誰?
(A)Who left the fridge open last night?

(B)また私だわ!
(B)It’s me again!

何度も同じことをやってしまった私という申し訳なさを含んだ意味合いでIt’s me again!が使われていますね。

次の会話文をみてみましょう。電話で何度も買い物を頼んでいる状況です。

(A)やぁ、また僕だけど、帰りにトマト2つ買ってきてくれないかい?
(A)Hey, it’s me again. Can you pick up 2 tomatoes on your way home?

(B)いいわよ。ほかに要るものはある?あなたこれ今日の午後だけで3回目の電話よ。
(B)All right. Do you want anything else? You have called me 3 times already this afternoon.

あともう1つお願いしたいとき

身近な人に対して何度もごめんねの意味を含めつつ、あともう1つお願い!と伝えたいとき言い回しを紹介します。

もう1つだけ!
Just one more thing!

この文はJustを文頭に持ってくることで、1つだけを意味するone more thingを強調する効果があります。次の会話例で使い方を確認していきましょう。

(A)電車に乗る時間じゃない?
(A)Isn’t it the time to get on the train?

(B)どうしよう!電車に遅れちゃう!
(B)Oh my god! I’m late for my train!

(A)ちょっと、リナ。
(A)Hey Lina.

(B)今度は何?
(B)What now?

(A)もう一つだけ。着替えて頂戴!あなたまだパジャマのままよ!
(A)Just one more thing. Change your clothes! You are still wearing pajamas.

友達との待ち合わせや家族への返信など、遅れてしまうことはありませんか?
そんなときネイティブが使う「遅れてごめーん」の表現を学ぶにはこちらの記事が参考になります。

まとめ

いかがでしたか?日本語では何度もすみません度々すみませんというシンプルなフレーズでも、英語になると状況によって表現が異なることがわかりましたね。

相手に申し訳ないと感じる状況のときには、sorry以外の表現を使うことや、場面に応じて単語やフレーズを使い分けるようになると英語上級者の仲間入りです。

今回紹介した例文を実際の会話の中で活用してみてください!

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