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銀行で使う英語「銀行口座を作りたいのですが」

海外で口座を開きたい時、英語でなんと言ったらよいでしょうか?

海外生活の中では、銀行口座が必要になることがあるでしょう。口座については、日本と、ちょっと異なる部分もあります。

今回は、そんなときに役立つ英語表現、銀行口座を開きたいのですが。を紹介します。

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英語で表現すると?

まず、開きたいのですがを、英語にすると、

I’d like to open.

(I would like to open.)

openが開く、I’d like toが何々したいと言う意味ですので、これらを合わせると開きたいという意味になります。

銀行口座を開きたいのですがという表現にするためには、この後ろにan account

を付けたします。

accountというのが口座という意味 ですので、

口座をひらきたいのですが
I’d like to open an account.

という英語表現になるのです。

銀行口座の種類

アメリカでは、ポピュラーな銀行口座が2種類あります。

ひとつめは
a savings account

ふたつめは
a checking account

です。

a savings accountというのは、預金口座のことを指します。

checking accountとは?

ふたつめのa checking accountというのは、小切手をもらえる口座のことです。

アメリカでは、小切手が頻繁に使われます。

日本で小切手と言いますと、ものすごく沢山のお金を持っている人が使うものというイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、アメリカでは、多くの人が小切手を持っているんですね。

それほど高額でない物を買うときにも、気軽に小切手を使って購入する傾向があります。

その小切手をもらえる口座のことをa checking accountといって、アメリカ人の多くが利用しているのです。

アメリカで生活をする場合、覚えておくと役に立つでしょう。

表現はいろいろ

銀行に行って口座を開きたいということを英語で伝えるには、
I’d like to open an account.
というように表現すると伝わります。

続いて銀行の方から

どの口座がいいですか?
saving or checking?

と聞かれたら、さきほどのa saving accountまたはa checking accountを使って答えましょう。

また、今回紹介した

I’d like to~

この表現さえ覚えておけば、簡単に~したいのですがと伝えることができます。

同じ~したいという表現にはI want to~もありますが、こちらはI’d like to~よりもくだけた表現になります。

親しい友人と話すのであればI want to~を使いますが、初対面の方や、目上の方と話すときにはI’d like to~を使うと丁寧な英語表現になるでしょう。

日常生活で頻繁に使われる、非常に便利な表現ですので、是非覚えておいてくださいね!

銀行口座に関する英単語

銀行口座を開設するときは、日本のように、書類を記載したり、身分証明書の提出を求められたりします。

そんなときに、よく使われる英語を下記にまとめてみました。

口座名義
account name

口座番号
account number

口座の種類
account type

口座残高
account balance

支店
branch

現金
cash

パスポート
passport

運転免許証
driving licence, driver’s licence

住所証明書
proof of address

お金を引きだす(おろす)
withdraw

お金を預ける(預金する)
deposit

また、口座を開くと、日本と同じように、最初にいくらかの入金が必要になりますので、

口座にいくら入金しますか?
How much would you like to deposit into your account?

と聞かれたら、銀行の方に入金したい金額を伝えましょう。

逆に、銀行口座を閉じたいときの英語、口座を閉じたいのですがは、opencloseに置き換え、誰の口座かを指定します。

自分の口座なら、
I’d like to close my account.

と伝えてくださいね。

まとめ


もし、海外に住む機会、アメリカに住む機会があれば、銀行の口座を開くことがあると思いますので、そういうときには、

I’d like to open an account.

この英語表現をぜひ使ってみてくださいね!。

スムーズに使えるようになると、銀行にいくことも楽しくなってくるかもしれません!
ぜひたくさんのフレーズを覚えて積極的に使ってみてください!

動画でおさらい

もう一度、動画でおさらいしてみましょう。