ワーホリ準備リスト女性編!100均で買えるあったら便利なおすすめ3選
休暇と仕事、学校を両立させ、海外生活を体験できるとして人気のワーキングホリデー。
ニュージーランドやオーストラリア、韓国や台湾などアジア圏や、ヨーロッパでも制度が広がっています。
若いうちに海外を回って経験を広めてみたいと、ワーキングホリデーに飛び立つ方も多いのではないでしょうか。
今回はワーホリの持ち物として必須のアイテムから、持っていくと便利な100均でも買えるアイテムまで紹介します。
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ワーホリの持ち物リスト!必須編
ワーホリでは長期の滞在になります。普通の旅行とは違うので、長期滞在が初めてという人は何を持って行っていいのかわからないですよね。
しかし、海外でも日用品はもちろん売っているので、必須のもの以外は現地で調達しても生活できます。
まずは、絶対に持っていくべき必須の持ち物をみておきましょう。
・パスポート
・ワーキングホリデービザ
・航空券
・お金
これらの持ち物は言うまでもありませんね。
日本ワーキング・ホリデー協会のホームページにおいても、外せないものとして上の4つが紹介されています。
その他にも、
・海外旅行保険
・クレジットカード(身分証代わりにもなるので必須)
・学校の書類(入学の書類等)
・国際運転免許証(運転する可能性がある場合は必須、年齢を証明する際の身分証にもなる)
・パソコン(軽いものが便利ですね)
・電子辞書(英英辞書搭載のものが便利です)
などは必須の持ち物と言えるでしょう。
必須ではないけれど日本から持って行った方が良い持ち物は?
長期滞在のワーホリ。
滞在中は現地でしか買えないものも色々買ってしまいます。行きにもっていく荷物はできるだけ少なくしたいですよね。
荷物は減らしたいですが、それでも日本から持って行った方がいいものを紹介します。
下着や着替えは1週間分程度を持って行き、足りない場合は現地調達でも問題ないでしょう。
女性は洋服を買うのが好きな人が多いので、現地で買うのも楽しみですよね。
日用品ももちろん現地調達が可能です。しかし、中には現地では調達が難しい、または日本製の方が断然品質が良いという物があります。
例えば、
・折り畳み傘
・3色ボールペン
・ポケットカイロ(寒い国へいく場合)
・ハンカチ
などは、現地ではなかなか調達できません。
また、バンドエイド、綿棒などは日本で売られているものの方が品質が良いので、少し多めに持って行った方が便利です。
他には、下痢止めや胃腸薬、鎮痛剤、目薬などの薬は、海外のものは合うか心配です。これらの薬系は、やはり日本から持って行った方が安心でしょう。
また、欧米諸国へ行く方は、歯磨き粉や歯ブラシも持っていきましょう。現地に売っているのはたいてい巨大サイズ。
ランチのあとに歯を磨くために、歯磨き粉と歯ブラシを持ち歩いている人はいませんか?
そういう人は、携帯用の小さい歯ブラシセットなどは現地ではなかなか見つかりませんので、ワーホリの持ち物として持って行くことをおすすめします。
また、電子辞書など、乾電池を使う製品を持っていく場合は、乾電池も持って行った方が安心です。
反対に持っていかなくてもいいものは?
電化製品は日本製の方が品質が良さそうと思いがちですが、現地で調達することをおすすめします。
特に女性が持っていきたいと思うものがドライヤーやヘアアイロン。
変圧器を持っていけば大丈夫なのではと思うかもしれませんが、それでも壊れてしまうこともあります。
ドライヤーやヘアアイロンは現地で安く購入できますし、品質も問題ないことが多いので、現地で購入することをおすすめします。
また、生理用品は、海外製のものは固くつけ心地が悪いので、日本から持って行った方が良いと言われてきました。
しかし、最近は海外製のものでも問題なく使えたという声が多いです。生理用品はとてもかさばるので、そこまでたくさん持っていかなくても良さそうですね。
肌や髪につけるものは持っていく?
化粧品やヘアスタイリング剤は、長期の滞在で持っていくと重くなってしまいますよね。
これまで化粧品などで肌トラブルがなかった人は、もちろん現地でも購入できるので、現地調達で問題ないでしょう。
しかし、日焼け止めは日本製がおすすめです。
現地でも購入できますが、ベタベタしている、香りが合わないなど、日本人には合わないことが多いようです。
肌や髪につけるものは、肌が敏感な人や、こだわりがある人は、普段から使っているものを日本から持って行くことをおすすめします。
女性にとって、肌の調子はとても大切。肌荒れしてしまうと、気分が下がってしまいますよね。
ワーホリに行って、現地の化粧品が合わず肌が荒れてしまっては、ワーホリ生活を満喫できません。
心配な方は、肌や髪につけるものは日本から持って行った方がよさそうです。
100均で買えるワーホリの持ち物①ヘアゴム
ここからは、今や私たちの日常にかかせない、日本の100円均一のお店で買える便利グッズの中から、ワーホリの持ち物として、おすすめアイテムを紹介します。
まず、おすすめしたいアイテムがヘアゴム。
日本の100均で売っているヘアゴムは、とてもたくさんの種類がありますね。
最近はとても100円には見えないほど、かわいいものがたくさんあります。ヘアゴムは海外ではなかなか種類がないので、ぜひ持って行くとよいでしょう。
また、カラフルでかわいい上、ヘアゴムと違って髪の毛に結んだ跡がつかないシュシュ。実はこのシュシュは、海外ではほとんど見かけません。
日頃からシュシュで髪を結ぶ人が多い人は、現地ではなかなか調達できないので日本から持って行きましょう。
日本の100均には、かわいいヘアゴムががたくさんあります。現地で知り合った人にプレゼントしても喜ばれるかもしれません。
かさばらないものなので、多めに持っていくことをおすすめします。
100均で買えるワーホリの持ち物②靴下
靴下はもちろん現地のお店でも購入できます。しかし、すぐに穴があいたり、ほつれたりすることが多いようです。
日本の100均で売っている靴下は種類も多く、値段のわりに品質が良いので、日本からもっていくことをおすすめします。
種類もたくさんありますしね♪
また、冬に足元をあたためてくれるモコモコ靴下も持っていくと便利です。
最近はかわいいデザインのものが100均に売っているので冬の間に買い占めておき、持っていきましょう!
100均で買えるワーホリの持ち物③文房具
日本の100均にはたくさんの種類の文房具が売っています。
先ほど3色ボールペンは日本から持って行った方が良いとお伝えしましたが、他にも日本から持って行った方が良いものはたくさんあります。
まず、ボールペンは日本のものは安くて品質がとてもいいです。
海外のものはすぐに壊れることも多いです。何本か持っていき、現地の人にあげても喜ばれます。
海外ではピンクやオレンジなど、定番の赤や青以外のインクのボールペンは少ないので持っていくと良いでしょう。
付箋も100均で買えるおすすめ持ち物です。語学を勉強する際は、付箋を教科書に貼ると便利ですよね。
日本の100均には、様々な種類のポストイットが売られていて、かわいいのもたくさんありますよね。
現地でも付箋は調達できますが、粘着部分が強すぎたり、かわいい柄のものがあっても文字を書くスペースがなかったりします。
かわいいポストイットを少し多めに持っていき、現地で仲良くなった人にあげると喜ばれます。
他にも、
・シャープペンシルの芯
・消しゴム
これらも、日本から持って行った方が良さそうです。
シャープペンシルの芯は、海外では0.5mm以外のサイズのものはなかなか見つかりません。消しゴムも、海外のものは消しにくいものが多いです。
やはり文房具は日本製のものの方が品質が良いです。そこまでかさばるものではないので、多めに持っていきましょう!
まとめ
海外生活体験の第一歩として大人気のワーホリに旅立つ女性に向けて、持ち物を紹介してきました。
中でも、日本の100均で買えるおすすめアイテムは、安く調達でき、現地の人にあげても喜ばれるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
海外生活に慣れることも大切ですが、日頃から使い慣れているアイテムを持っていった方がいいものも案外あります。
特に、肌が弱い人は、肌に直接つける化粧品は、肌荒れで病院のお世話になることのないように、日頃から使っているものを持っていくことをおすすめします。
動画でおさらい
もう一度、動画でおさらいしてみましょう。