http://kccn.konan-u.ac.jp/ilc/english/
英語と米語の発音を切替て確認できて、発音のチェックによく見るサイト
・VOA’s Learning English
https://learningenglish.voanews.com/
超初心者レベルから選んで視聴できる英語のサイト。
テロップもしっかり流れて楽しいです。
・プレゼンテーション番組としておなじみの“TED”WEB
https://www.ted.com/talks
かなりスピードの早いスピーチが多いので、ネイティブのスピードに耳を慣らしたいときにおすすめ。
英語字幕もあります。
ジョルダンと神田外語グループが共同で運営しているこのサイトです。
英会話やリスニングに役立つコンテンツが豊富です。
世の中には、「寝ている間に聞くだけで・・・」とか、「たった3週間で・・・」とか、様々ならくちん学習法の広告が溢れています。
本当にそれだけで英語を身に着けられるのなら、それほど嬉しいことはないですよね。
しかし、やはり語学力を身につけるには、ある程度の努力は必要です。そこで
「学習を継続するモチベーションを持つ」
「できる限り効率よく学習できる方法を見つける」
ということを心がけるようにして、できるだけ楽しく、最短で英語を勉強できる道を探しました。
もちろん仕事で必要に迫られたということもありますが、英語を勉強することで、わたしにも扱える業務が増え、更にスキルアップできたことでお給料アップにつながるというモチベーションにつながりましたし、効率を考えることで最短で学習することができたのです。
先ほど私のモチベーション維持の方法を紹介しましたが、独学となると普段の仕事やプライベートの時間とは別で勉強のための時間を作る必要があって、勉強が習慣化するまでに挫折してしまう人が多いのも事実。
もちろん私も、簡単に勉強を習慣化できたわけではありません。
「勉強の方法が分かっても、なかなかその時間を作れない。」
「モチベーション維持が難しくて、いつも途中で挫折してしまう」
そういった声もよく聞きます。独学は誰にも縛られない環境で1人で行うものなので、ほとんどの人が怠けてしまったり後回しにしてしまうのは仕方がないもの。
そこで、どうしても習慣化が難しいという人のためにおすすめなのがプログリッドの「英語コーチング」。
プログリッドは、基本的に英語を教えることよりも、「英語の勉強を習慣化する」ことに重きを置いたスクールです。
短期間、集中的に英語コーチングを受けることで、間違いなく勉強の習慣を身に着けることができるようにプログラムが組まれています。
独学で一番大切なのは「勉強を習慣化する能力を身に着けること」。
「習慣化」というスキルは、英語だけではなく多方面に応用できるので、一度身に着けてしまえば、様々な分野でスキルアップを効率的に行うことができます。
やみくもに気合で勉強を始めるよりも、英語コーチングでしっかりと習慣化のスキルを手に入れてから勉強を進めていくことで、結果的に短期間で英語力が向上します。
「なかなか勉強が長続きしない」という方は、一度無料カウンセリングを受けてみて、「英語コーチング」がどういったものなのか、実感してみることをおすすめしますよ。
プログリッドの「英語コーチング」について詳しくはこちらの記事へ↓
ここまでは、わたしがこれまで実践してきた方法をご紹介してきました。
ですがある程度英語が使えるようになったからと満足していてはいけません。
実は今、次のステップとしてファイナンス関係の専門用語の勉強をしているのです。
わたしが在籍している企業はグローバル企業です。
各支店とやり取りには各国で同じ会計ソフトを使用しているため、共通認識として英語での用語の知識が不可欠なのです。
専門的な用語が多く、参考書を片手に進めることも多いのでが、もともと、B/S、P/L、accountなど日本語でも耳馴染みのある単語もあります。
現状よりさらに知識を深めるための勉強に使用しているのが次の動画やサイトです。
・米国企業の決算説明会動画
定期的に視聴するようにしています。
IT企業を中心とした最近の米国企業の中には、四半期毎の決算説明会を自社サイトで公開しているところが多いようです。
スピーカーはCEOやCFOなどの経営陣であり、企業の業績や戦略についても語っているので、聴きごたえのある内容になっています。
世界の一流企業はこう語る
厳選した重要単語を、現場でのニュアンスや関連用語との組合せ方まで掘り下げて解説した「会計×英語」入門書です。
すっきりしていていて読みやすいです。
・上記書籍の著者が運営しているサイトです。
https://www.otsu-international.com/impairment-loss-100-words/
一時ですが、演劇系の英会話スクールにも通っていました。
翻訳家や作詞家、そして多くの映像作品のキャスティングディレクターとして活躍されている奈良橋 陽子さんが会長をされているプロの役者さんも通うスクールです。
まだ20歳のころ、どうしても英語を話すこと自体に抵抗があり、日本人的なシャイな部分をなくしたいなという思いから飛び込んだのです。
この教室で、なんとなく「話してみないと何にも始まらないんだな」と、漠然と思えたのは収穫だったかもしれません。
普通の英会話スクールでもシチュエーションを設定しますが、体を動かしてジェスチャーを交えながらセリフとして話すと、意外に体に叩き込まれますし、何より、はっきりと大きい声で伝えなければいけなかったので、イントネーションの強弱がつけやすく、表現力の幅が広がったと思います。
英語圏の人でも無表情だったり、アクションが小さい人もいるのでみんながみんなジェスチャーが大きいわけではないですが、やはりネイティブが相手だと、表情を変えたりジェスチャーを交えながら話した方が、より親しみやすくなりますし、こちらの感情も通じてより会話が盛り上がります!
わたしがビジネスレベルの英語力を身に着けるために、実際に使っていた英語勉強法を紹介しました。
どうしても億劫になりがちな英語の勉強を、飽きることなく、継続して続けるための参考になりましたでしょうか?
社会人として使う英語は学校教育のように一方的に教えられるものではなく、コミュニケーションをとるための手段です。
実際に英語を話す人たちは、英語圏の人ばかりでないため、いろいろな国の「なまり」があったり「くせ」があったりと、なかなか聞き取りにくかったりするものです。
ただ、お伝えしてきたような基本を押さえておけば、ある程度相手が話している内容の予測ができるようになり、さらにコミュニケーションの幅を拡げられると思います。
わたしもまだまだ学ぶことばかりです。
一足飛びに習得することが難しい英語ですが、今回の記事が、これから学習を始められる方の一助になれましたら幸いです。